スペイン大使館のＨＰによると
健康診断書。2005 年に定められた国際衛生規則（ＩＳＲ）に基づき、公衆衛生に重大な影響を及ぼす 恐れのある疾患を抱えていないことを証明するもの。大使館作成の雛型に基づいて、医師が記入、署 名し、医師及び病院印（別々の印）が捺印されていること。さらに日本国外務省によって、しかるべ く認証されたもの。（発行日より１ヶ月以内のもの）
何やら聞きなれない言葉が…。
どうも普通のところでは出してもらえなそうな…。
と思い、スペイン留学経験のある知人に
どこで受けたか聞いてみると
で受けたとのこと。
迷わずこちらに電話をし、予約を入れた。
1週間後位から予約が取れるということだったが、
自分の都合で2週間後、
ビザの申請に行こうと思った日の
1週間前に行くことになった。
スペイン大使館のＨＰから、
「Certificado Médico - 健康診断書」
をプリントアウトして持って行った。
予約時間に行き、少々待たされたが、
診察室に入ると、医師から
「感染症・精神疾患がないか」聞かれ、
喉を診て終了😵
ほぼ自己申告💦
証明書を英文で書いてもらい、
代金は、7,560円💴。
「さらに日本国外務省によって、
しかるべ く認証されたもの。 」
と書かれている。
「※認証方法については
日本国外務省へお問い合わせください。 」
と書かれているので、外務省のＨＰを見ると、
ますますわからなくなるのだが😖
私の行った日比谷クリニックは
公的機関ではないのは確かなので、
公証役場で証明してもらった後、外務省に行くようだ💧
仕方ないので、とりあえず、
公証役場なるところへ問い合わせてみることに。
まず、自分の家から一番近い公証役場へ電話すると、
いかにも面倒くさそうなおじさんが出て、
べらべらと専門用語のようなことを言い、
とにかくそこのＨＰから書類をＤＬし記入して、
予約してから行かなければならない様子。
ネットでその書類を見てみると、
まあ当然なんだろうけど英文😖
こんなこと皆やってるのか～～～❓❗
できない気がして😓、
ダメ元で別の公証役場に電話で聞いてみることに。
すると、親切な女の人が出て、
「証明する書類を持ってくれば、
こちらで必要なものを作成します。」
さっきのおじさんとは雲泥の差❗❗❗
もう、神様のように思えた✨✨✨
書類を持って、すぐに向かうと、
「アポスティーユは必要ですか？」
確かに、外務省のＨＰにその言葉も出ていたが、
何のことやら😵💦
よくわからないと伝えると、
アポスティーユを取るためには、1万円ほどかかるので、
必要かどうか、スペイン大使館に
問い合わせた方がよいと。
この場から電話していいとのことだったので、
自分の携帯でその場から電話。
すると❗❗❗
大使館の人曰く、
健康診断に、医師及び病院印（別々の印）
が捺印されていることが必要なのだが、
漏れていることが多く、
外務省の認証を必要としていたが、
認証取るのも難しいので、
無しでよいことになったと💦
え～～～❓❗
じゃ、この一連の苦労は無駄だったのか～～😵
だったら、ＨＰ直しておいてくださいよ～💦
公証役場の方には、
「どうもいらなかったようです💦」
とお礼を言って帰りました。
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| 公証役場の入っているビルの入り口。 |
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