スペイン語学習・まさかの留学～五十の手習い: 12月 2019

2019年12月31日火曜日

スペインでの大晦日

12月30日（月）

1週間のクリスマス休暇明けの学校。

ヨーロッパから来ていた人達は、
多分ほとんど帰っている様子。
残っているのは、アジア人が多い。

先生方も休暇の人が多く、
Vocabulario のクラスは、
初の全員合同😅

生徒7人に先生3人で一緒の授業。
レベルもまちまちだし、ゲーム形式で。

その後のGramática は流石に、
少し生徒も増えたので、いつも通り。

行きの電車は空いていたのだが、
学校帰り、お昼過ぎに道に出ると、
まあ、凄い人出‼️
ソルの広場もたくさんの人。

早々に家に帰る。
家では、カルメンさんが
明日のお料理作りで忙しそう。

おまけにずっと滞在してる、
フランス人おばあちゃんのお世話もあって、
大変そう💦
何か手伝いましょうか？と言ったものの、
大丈夫と、言われたので、
残り物を食べさせてもらって、
部屋に引き上げる。

夕飯は、目玉焼きにアーモンドのソース。
昼間にアーモンドを何かしてると思ったら、
これだったんだ〜。
超美味しい💖
ズッキーニのポタージュとサラダ。
おまけにビールも付けてくれて🍺

毎日美味しいご飯で幸せ💖

12月31日（火）

流石に朝のメトロはガラガラ。

今日は普通にクラス毎の授業。

終わってお昼過ぎ外に出ると、
昨日同様、凄い人‼️

いつものパフォーマンスの人も、
サンタ姿。

Puerta del Sol の広場も凄い人‼️
先生の話によると、
昨日も大晦日のカウントダウンのような
事があったらしく、
広場にはクラッカーの残骸やら🎉。

またまた早々に家に帰る。

本当はカルメンさんの家で年越しする
予定だったが、日本人 Nさん一人暮らしで、
同じピソの住人もいなくなるとのことで、
今晩家に呼んでくれた。

私の分もお食事用意してくれてたみたいで、
申し訳なかったのだが、
今日のお昼に少し食べて良いと言われ、
お昼にいただく。

鶏肉のパイナップルソースと、
サラダとエビ🦐に手作りマヨ。

夜シャワー浴びてから、
Nさん宅へでかける。

家を出ると何か騒いでいる。
San Silvestre Vallecana という
毎年行われるらしいマラソン大会？
同じ緑のシャツを着た人たちが
大勢走っていて、沿道には応援の人たち。

Tirso de Molina 駅前で待ち合わせ、
すぐ目の前のカルフールへ。
物凄い人でめげて、
彼女の家の近くの小さいカルフールで、
ビールとチーズなどを買い、
Cava は近くのChina で。
China は、食料品店で
いろいろなものが売っている、
主に中国人経営のお店。
Nさん曰く、通常の値段より多少高いらしい。
Cava 1本7€。

そして、彼女の作ってくれたけんちん汁と
サラダ、チーズなどと共にCava で乾杯🥂

結構飲んで、11:30 頃。
やっぱり、Puerta del Sol のイベントを
見てみたいと思い立ち、
酔っ払った勢いで一人で出かける。

すると、手前のところで、
警察が人がいっぱいだからと
規制していた近寄ることもできず💦

スゴスゴ帰る。
帰り道が分からなくなり、
近くまでNさんに迎えにきてもらい💦
もうすぐ家というところで、
どうも0時になったらしく、
花火の音。

¡Feliz Año Nuevo!

その後酔っ払って酔い潰れ。
なんだか、スペインらしい年越しとは
程遠い大晦日の夜でした😥😥😥

　↓↓ポチっとしてくれると嬉しいです。

にほんブログ村

2019年最後の週末

12月28日（土）

朝は少しのんびり起きて、
旅行後の大量の洗濯。

疲れているのもあって、
ダラダラと過ごす。

今日はお昼にカルメンさんのお嬢様方が
見えて、お昼を食べるから、
一緒に食べないかと誘ってもらう。
夜は出かけるので、その分いただくことに。

しかし‼️
スペインの昼食は遅い😅
多分3時頃だと言うことで、
1時頃、私のために、チーズとハムで、
サンドイッチを食べさせてもらう。

その上、まだだという事で、
部屋までワインを持って来てくれる。

3時頃から昼食。
アボガドとかのサラダと、
トルティージャ。
ワインを飲みながら。

皆さんの会話は半分わかるかどうか⁉️
親子の会話なので、尚更？？？なので、
食べ終えたら早々に部屋に引き上げる。

昼から結構飲んで酔いが回って、
ガッツリシエスタ。

なんとか夜までに回復し、
8時から、バロン東京という
たこ焼き屋さんで、
Intercambio で知り合った、
スペイン人2人日本人3人、プラス、
スペイン人2人が後から来て先に帰った人と、
忘年会のような飲み会。
日本語3：スペイン語2 位？

スペインは1月6日までクリスマスなので、
まだまだイルミネーション続く。

バロン東京、私は初めて行ったのだが、
小さいお店ではあるものの、
よく混んでいた。
たこ焼き、美味しかった。

またここでも結構飲んで、
なんとか帰りました。

12月29日（日）

今日は、何もない日曜日。

朝もゆっくり起きて、
特に何もせず。

昨日結構飲んだので、
お腹も空かず、お昼抜き。

夕方暇なので、少々スペイン語の勉強。
1週間ほとんどスペイン語使わなかったし、
明日から普通に学校だし😅

夕食は、ブロッコリーのポタージュと、
肉のパン粉焼きとライス。

早目に寝るとする。

　↓↓ポチっとしてくれると嬉しいです。

にほんブログ村

2019年12月29日日曜日

ドイツ旅行　7日目　マドリードへ

12月27日（金）

今日はもう帰るのみ。

ドイツは、綺麗で、治安も良く、
良い所だった。
暖冬らしく、思ったほど寒くなく、
お天気は不安定ながら、
要所要所で雨が上がって、
なかなかラッキーな旅だった。

ホテルで朝食を食べ、
荷物整理をしてチェックアウト。
チェックインの時にデポジットで
100€支払って、それはどうなるか聞いたら、
1・2日位で戻るとのこと。
ホントかな😓

路線バスで空港まで。

順調に着いて、オンラインチェックイン
も済んでいるので、手荷物検査へ行こうと、
探してみると、なんと、
チェックインカウンターごとに手荷物検査で、
時間が来ないと開かない。
チェックインの人達がほぼ終わってから、
結局、1時間以上待って搭乗口へ。

ベルリンからは、ルフトハンザの直航便がなく、
ブリュッセル経由でマドリードまで。
ベルリン11：55〜13：15ブリュッセル着
ブリュッセル14：30〜16：50マドリード着

ターミナル2なので、
メトロだと乗り換え面倒だから、
空港のエクスプレスバス5€に
アトーチャ駅まで初めて乗る。

マドリードは暖かい🎶
ダウン着ないでも外にいられるほど。

順調に着いて、家に帰る。

家には、クリスマスのお客様が一人
滞在中。
フランス人のおばあちゃん。
どうもカルメンさんの兄弟の配偶者の
きょうだいの方らしい。
かなり遠い繋がりだけど、
そんな方がずっと泊まっていて、
しかも、お年寄りで体も少し不自由なので、
何から何までカルメンさんがお世話してる。
偉すぎる‼️
流石にお疲れモードですが😅😅😅

久し振りにカルメンさんの手料理。
カボチャのポタージュ、サラダ、
ホワイトアスパラガスを
クリーム状にしての固めたもの。
（名前忘れた）
美味しかった〜🎶🎶🎶

　↓↓ポチっとしてくれると嬉しいです。

にほんブログ村

ドイツ旅行　6日目　ベルリン

12月26日（木）

今朝はホテルで朝食。
雰囲気のあるレストランで、
どれも美味しかった。

今日は午前中、
「市内巡回バスで巡る
ベルリン半日観光」
というのに申し込んである。

8:50の集合場所に行ってみると、
女性ガイドさん。
お客さんは私たち2人だけ。

夏の間、市内巡回バスは9時からなので、
集合時間が8：50なのだが、
冬の間は、9時半からしかやっていないらしく、
その間時間がもったいないからと、
ガイドさんのオススメで、
地下鉄で移動する事に。

ここは一番古い駅（？）だという話。
何駅ですかね？😅

ジャンダルメンマルクトへ。

ここから巡回バスに乗って移動。

ベルリンの壁

ガイドさんについて回ったので、
どう言う経路だったが定かでない😅が、
歩いて名所を回る。

ブランデンブルク門の上のカドリカ

ブランデンブルク門

歩いている間、時折雨がぱらつくものの、
写真撮る時には晴れて、
虹が見えたり美しかった。

ツォー駅まで戻り、
カリーブルストを食べる。
（ツアーに付いている）

ノイシュヴァンシュタイン城の所の
カレーソーセージがイマイチだったので、
期待せずに食べたら、
ここのは美味しかった。

ここで、ガイドさんとはお別れ。

その後また巡回バスに乗って、
イーストサイドギャラリーへ。
ベルリンの壁に残された画家による壁画。

その後、ジャンダルメンマルクトへ戻り、
クリスマスマーケットへ。
他の地域は、24日までだが、
ベルリンは1月初めまでやっているようだ。
ジャンダルメンマルクトは、有料（1€）で、
他にはないような、アーティストのお店
などがある。

すると、ノイシュヴァンシュタイン城のツアー
に一人で参加していて、お昼ご飯を一緒に食べた
女性に再会。
あの人混みの中で、よく出会ったものだと、
一緒にグリューワインで乾杯🥂

話を聞くと、今夜行われるコンサートの
当日券を狙って行ってみると。

今回の旅行に行く前、
せっかくのベルリンだから、
コンサート行きたいと思ってはいたのだが、
行きたいと思ったものは売り切れで
諦めていた。

そんな手があるなら行ってみたいと思い、
同行のYNさんと一度ホテル近くまで戻り、
私は一人で、フィルハーモニーへ。
会えないかなと思っていたら、
また、彼女を見つけ、一緒に当日券発売を待つ。

その間にベルリンでバイオリン留学してると言う、
可愛らしい日本人女子とも話したり、
やっぱり旅って出会いが楽しい。

小ホールの方だが、無事に皆チケット購入。