2019年6月2日日曜日

ソローリャ美術館

ホームステイ先に来て、
はじめての土曜日。

朝、アメリカ人男子2人が
今日帰るのを見送り、
洗濯物を洗濯機に入れて、
おもむろに朝食。

サロンでカルメンさんのところで食べてると、
今日は何するのかと。
先日、テッセン・ボルミネッサ美術館
へ行った後カルメンさんに話したら、
いいところがあると教えてもらったのが、
ソローリャ美術館

なので、そこに行ってみると答えると、
ここもここもと、
その周辺を教えてくれた。

サラマンカ地区は高級ブティックが並び、
とてもシックな所なんだそう。
2年前来た時は、
セラーノ通りだけは歩いたな。

洗濯物干して、
まずはソローリャ美術館へ。

Iglesia駅から。
名前の通り大きな教会が。


少し歩くと、美術館。



美術館と言っても、画家本人が生活した、
住居兼アトリエだったとの事で、
門を入るとアンダルシア風庭園に
花の香りが漂い、
住宅にそのまま彼の絵画が飾ってある。
その題材も、家族を描いたものが多く、
幸せが絵から滲み出ていて、
温かい気持ちになった。




美術館を後にして、
サラマンカ地区へ。

途中アメリカ大使館を通り



警備が厳重だった


セラーノ通りへ。
コロン広場には、トッテナムサポーター
ミーティングポイントがあるらしく、
昼間から、上半身裸だったり、
ユニフォームだったりで大騒ぎ💦

警察もたくさん出ていて、

ちょっと怖いので、
ゴヤ通りを東へ。
ベラスケス通りを北上したが、
お腹空いたし疲れたので、
カルメンさんオススメの
タパスのお店「Jurucha 」へ。

本当は疲れて座りたかったけど、

テラスには空きがなく、
カウンターで。

まずはビールと

これとこれ、と頼む。


ショーケースの中にたくさんの種類のタパス。
とても気に入ってるサロモレホと不明タパス。

ホウレンソウ?をどうにかしてウズラの卵だと思うものが乗ってる。
これは温めてくれた。

隣の人が食べてて食べたくなった
スペインの国民食トルティージャ。
マヨネーズかけてもらっちゃって失敗。
無しでよかった💦

ビールお代わりして、全部で11€。
チップで20セント置いてきた。
少な過ぎか⁉️

その後、あまりに疲れたので、
素敵なブティックが並ぶ
クラウディオ・コエジョ通りを北上し、
フアン・ブラボ通りのカフェで一休み。


またしばらく歩いて疲れたので、
3時頃帰り、
やっと鍵の開け方のコツを会得し、
スペイン人の如くシエスタ。

これから、夕飯をいただきますか。

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