2019年7月21日日曜日

世界遺産 El Escorial へ

7月20日(土)

今日は日本から来ている友達と、
世界遺産であるEl Escorial へ。

朝、洗濯してから出たかったので、
起きて洗濯機へ洗濯物入れて、
その間に朝食。
小一時間で洗濯終了して、
干していたら、⁉️なぜこの時間⁉️
まだ途中だったけど、
アトーチャ駅10時の約束には、
すぐに出ねばならない💦
なぜいつもこんなんなんだ😅

支度もそこそこに家を出る。

待ち合わせ場所のアトーチャ駅へ、
少々遅れて着いたら、
友達は待ち合わせ場所を間違えたとかで、
逆に待つくらいだったのでホッ😅

El Escorial へは、バスとrenfe の
2つの行き方があるが、
なんとなくrenfe の方が確実な気がして、
renfe で行くことにした。

私は定期があるので、
窓口で切符を購入。
結構待つ。
往復があるのかと思ったら、
El Escorial では往復切符はないと。
とりあえず行きの切符を買う。

5番線かなぁと降りてから、
何番線なのか不安で、
ホームにいる係員さんに聞くと、
6番線だと。
保証でまた途中で他の人に聞くと、
やっぱり6番線というので、
間違えないと安心して、
6番線に来た電車に乗る。

10:36発の電車に乗るつもりが、
調べていた時間より早い。
???これは💦と思い、Google mapsの
GPSで見てみると、途中で違う方向へ😱
やっぱり電車の路線を間違えたらしい。

Fuencarral駅で一つ手前のChamartín駅に戻る。
Chamartín 駅は、大きい乗換駅なのに、
近くに駅員さんがおらず、
改札まで行ってEl Escorial に行きたいと言うと、
駅員さんなんだか早口で説明して、
こちらがよく分かってないと思ったらしく、
とにかく5番線へ行けと。

仕方ないから5番線へ行く。
ホームにはベンチもなく、
Googleによるとあと4・50分ある様子。
柵のようなところに腰掛けて、
日陰で待つ。
電光掲示板に色々な電車が出るのだが、
なかなか目的の電車の表示は出ない。

何度か見に行っていると、
1人の一般客が話しかけてきた。
空港行くのか?と聞くから、
El Escorial だと言うと、
普通は5番線だと親切に教えてくれる。

まあ、時間まで待つしかないかと、
待っていると、15分くらい前に
やっと表示が出た。
それでも3・4分前まで、
何番線かは表示されず、
やっと「5番線」と出た時には、
手を叩いて喜んだ😅😅😅

やっとChamartín 駅を11:50 頃出発。
なんとか12:40過ぎ、
予定より1時間遅れで到着。

目的の修道院へは駅から歩くと30分以上。
バスに乗ることに。
バス停に行くと、若いカップル一組。
聞いてみると彼らも修道院へ行くと。
安心して待っていたら、
待てど暮らせどバスが来ない💦💦💦
Googleの時間よりかなり遅く、
やっとバスが来て乗れた。
1.30€

2時近くになってようやく修道院近くへ。
お腹空いたので、カルメンさんが教えてくれた
レストランへ。

Charolés

こんな素敵なテラスで
冷たいメロンの飲み物。


サルモレホは、氷の上。
メルルーサ。ホワホワで美味しかった。



優雅な気持ちでお昼を食べていたら、
あっという間に3時💦💦💦

目的の修道院へ。
途中の観光案内所に「ようこそ」の文字があったので、
日本語のパンフレットがあるかと聞いてみたら、
やっぱりなかった😅

「修道院」と聞いていたので、
質素なものを想像していたら、
全く違くて、絵画とか図書室とか
王族のお墓とか見所満載。








友達が明日帰国で今日の8時に、
清算があって8時までには
部屋にいないとならず、
5時のバスに乗って、
Moncloa にバスターミナルまで。
4.20€
そこから地下鉄でそれぞれの駅へ。
便利で安くて、
絶対バスのがいいと思った💦💦💦

行きの間違えがなければ、
もう少しゆっくりできたけど、
それもまた旅の醍醐味⁉️😅

楽しい日帰り旅行だった🎶

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