2019年12月19日木曜日

マドリードのクリスマスの…。

12月17日(火)

Gramática のクラスの先生、
案の定、今日はお休み。

一つ下のクラスと合同授業。
私のクラスは、ロシア人男性と2人。
それにもう一つのクラスの4人。

今日は夜出かける予定にしてるので、
お昼ご飯は夜の分を食べさせてもらう。
野菜のポタージュと鶏肉の炒め煮?
蜂蜜とパイナップルと玉ねぎ。
酢豚っぽい味付け。

夜は、ソル駅で待ち合わせ。



やっぱり凄い人が多い💦

今日は、カルメンさんに教えてもらった、
Basílica de la Concepción de Nuestra Señora
という教会へ。
ここでは、普通の教会と違った形式のミサを
しているから見に行ってみたら?と。



行ってみるととても立派な教会で、
教会の中を見るだけでも価値あり。

とりあえず、ツリーの飾り付けをしている、
信者さんと思われる方に、
観光客だけど、見てもいいか確認。
大丈夫だったので、席に着く。

どうも聖歌が古い言葉のようで、
何かお話のある度、聖歌を皆さんで歌う。

神父さん達が香炉でお香の煙を、
大事な場所に振り掛ける。

信者さんの席の間も通って、
煙をかけていく。

約1時間のミサが厳粛な雰囲気の中、
執り行われた。
正直、普通のカトリックのミサの
形式もよく知らないので、
どれだけ違うのかはよく分からないが😓

その後、友達と夕食。

カルメンさんに美味しいと教えてもらった
レストランはいっぱいで入れず💦

少し歩いた先にあった所に入ってみる。
El Capricho

これが大正解‼️
スペインのレストランっぽくなく、
盛り付けもちょっとおしゃれで、
味付けも凝っている。

特にこれが美味しかった。
豆とイカがオリーブ油で調理されてるもの。

豚肉。
こちらでは珍しく柔らかくて美味しい。

ミックスサラダ。
味付けしてある。

グラスワインを一杯ずつ頼んで、
2人で約50€。

12月18日(水)

いつも通り学校。
今日もGramática のクラスは、
2クラス合同。

学校の帰りに、昨日カルメンさんに
教えてもらった「Belén 」を見に行く。

Belénとは、スペイン語で、
イエス・キリストの生まれた町ベツレヘム
を意味するらしい。
と共に、クリスマスの時に飾る、
キリスト生誕のシーンの人形や背景の事。

私の子供たちが通っていた保育園も
カトリックだったので、
毎年飾られていた。
あれの名前がBelénというものだったのか。

先日行ったオーストリアでも見た。

ウィーンのクリスマスマーケットにあった。
ドイツ語では何というのかな?


カルメンさんの家も以前は飾っていたのだと。
人形は毎年同じだけど、
周りの飾りを年毎に変えて飾っていたのだそう。

今回は二ヶ所教えてもらった。

一つ目は学校のすぐそばの
デスカルサスレアレス修道院。

人がちょいちょい入るので、
ここだ!と思って入るとありました。
中で20 人くらい並んで見ることができた。

人形は小さいけど精巧な感じの作り。



横3m位のジオラマ。


その後、街中のお店にも。

ちょっと不気味💦

2つ目のBelén は、マドリード自治政府庁の中。
行ってみるとビックリ😳😳😳
長蛇の列💦
列見ただけで諦めた😅


1週間くらい前に通った時、
これほどでなかったけど行列があって、
何なのかな〜と思っていたのだが、
これだったんだ〜。

また機会があれば見てみようか。

お昼ご飯は家で、
友達の北海道土産のコーンポタージュと
昨日の残りの鶏肉。

夕飯は、ブロッコリーのパスタとサラダ。

シャワー浴びて、次の旅行のために、
洗濯をさせてもらう。

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2 件のコメント:

  1. ドイツではKlippe クリッペ ですね

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    返信
    1. おー!
      ありがとうございます😊
      Klippe 探してみようかな。

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