2024年6月27日木曜日

day:22 日本へ

 今朝は3:15に目覚ましかけて、そーっと支度して4時5分前位に家を出ようとしたら、現カルメンさんが起きてきてくれた。

タクシーがまだ来てるかわからないと会社に電話してくれた。

もう来てるらしいので挨拶をしてお別れ。

お世話になりました。

下に降りたらタクシー待っててくれて、どうもピンポンしたらしいけど応答がなかったようなことを言っていた。

少し話しながらあっという間に空港着。

空港、市内間のタクシー料金は一律となっているが、以前€30だったのに€33に上がっていた。

(去年のことは定かでない😅)

荷物をトランクに入れてもらったりするので、いつもはチップで€1渡すのだが、今日は早朝だし€2渡した。



カウンターで荷物を預けて、保安検査へ。

ここのところ毎回体が引っかかって、何やら試験紙のようなもので手やらお腹をさらさら擦られ、計器に入れてオッケーとなる。

一体なにが引っかかってるんだろう?


お腹が空いたのでカフェでクロワッサンとコーヒー。



何だか早朝過ぎて気持ち悪い。

自動販売機で水を買って、定刻通り搭乗、出発。

ミュンヘン空港に着いたのはGレベル。

ANAの出発便はその上のHレベル。

そこで出国審査。

ずいぶん並んでいたが、国名が書いてあって一部の国は自動手続きの機械でできる。

日本も対象だったので、ガラガラの自動改札の方へ。

それでもその後、人にパスポートを見せるようになっていた。

あまり意味ないような?


それから免税手続きへ。

ANAのホームページの地図を見ておいたが、あまりに簡略されててよくわからず。

人に聞いてまずはH28カウンター近くの免税手続き税関へ行ってスタンプをもらう。




その後「Global Blue」の税金払い戻しカウンターへ行って、私はクレジットカードでの戻しにした。




ただ買ったお店によって、払い戻しカウンターが違うらしく、一つだけ「Global Blue」ではできず、「Reise Bank」での手続きだった。

こちらは払い戻しの額が少ないから、書類にクレジットカード番号を書いてポストに入れるよう言われた。




ただやはり入国審査がスムーズだったため、免税の手続きも一番で行えたので並ばずに済んだ。

私の後は4・5人並んでいた。

乗り継ぎが1時間半だったので、焦らずにできてよかった。


あとはANAに乗るので搭乗口には日本人の職員がいて安心。





時間通りに搭乗。

帰りは12時間ほど。

座席は一度決めた窓側席を4・5日前に見てみたら3列席が全部埋まっていたので、もう一度空いてそうな席に変更。

一か八かで真ん中席を選んだみたら、オンラインチェックイン時にやはり両脇が埋まっていた。

前日にプレミアムシートのすぐ後ろの壁の後ろの席の真ん中列通路側に変更。

これが当たって、座席前が広いのに三列の真ん中も空いていて悠々。

足が伸ばせるだけでも楽ちんだった。

すると、私の左側の三列席が親子連れ、母親と子ども2人だったのだが、何と子どもがスペイン語で話していて母親は完璧日本語で話して会話が成り立っている。

気になる〜と思っていたら、我々の席は前座席がないため、モニターが肘掛けにしまってあって、それを出すのに苦労してたら、そのお母さんがわざわざ手伝いに席を立ってきて手伝ってくれた。

いい機会なので、話しかけてみた。

お母さん日本人、お父さんスペイン人でスペイン在住。

子ども達はスペイン語で生活しているが、日本語もできるようになってもらいたいと、夏休みに日本のご実家に帰りつつ、まだ日本は夏休みではないので、日本の公立学校に短期で通うのだとか。

そんなことができることも知らなかったが、その方の住む地域は帰国子女とか多い地域だとかで、結構いろいろな国の子ども達が出たり入ったりしてるらしい。

しばし、いろいろなことを話して楽しく過ごせた。

ウェルカムドリンクは麒麟一番搾り




このヨーグルトに何かあったらしいがすでに食べてしまっていたので、CAさんが何度も謝りに来た。


ウトウトしつつ映画を見て、朝6:55の定刻より少し早く到着。

迎えにきた夫の車で家には8時頃に着いた。

約3週間の旅行無事に終えた。

今回はホームステイにツアー旅行。

ほとんど誰かと会ったり一緒にいたので、一人旅って感じではなかった。

楽しい旅行でした〜✈️

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