2024年6月8日土曜日

day:3 フィゲラスへ

 目が覚めてそれなりに支度して、8時頃お腹が空いたので昨日のパン屋さんを見てみたらまだ開いていない。

フロントで聞いたら、昨日の夜行ったバルなら開いているとのことなのでそこへ。

クロワッサンとオレンジジュース、コーヒー。




今日は12時にサンツ駅待ち合わせなので、のんびり支度。

明日バルセロナでもう一泊する予定だが、泊まるホテルはフロントに人がいる時間が10時〜18時で、それ以外は自分で教えられた暗証番号を使ってドアを開けたり、ボックスから部屋の鍵を出したりしなければならない。

非常に不安だし、今のホテルから歩いて近いので、フロントに人がいる時間の今のうちに聞きに行ってみようと思い立つ。

事情を話して、開け方を教えてもらって一安心。

また今のホテルに帰ってチェックアウトして、カフェスペースで時間まで待つ。




サンツ駅でFさんと落ち合い、とりあえず手荷物検査を受けて待合室へ。

ものすごい数の人。

何かと思ったら、12時発マドリッド行きのRENFEと10:40発の別会社のマドリッド行きを待つ人だそうな。

スペインの鉄道はレンフェだけだったのだが、最近他の会社もできて、線路はそのままレンフェのを使ってる?

先に12時初のレンフェが定刻通りに出るらしくホームに降りて行った。

その後12:15頃やっと10:40発の別会社がホームに降りる案内を受けたら、その大勢の1時間半も遅れた乗客が「やったー‼️」的な喜びの歓声。

さすがスペイン🇪🇸

我々は12:45発フィゲラス行き。



定刻通りに発車してくれた。

ファゲラス駅前は何もなく、歩いて15分ほどでホテルまで。







チェックインを済ませ食事に出る。

またもやタパスと言いながら大きいお皿。

チャコリと共に。






ぷらっとして、役所前の広場へ。









バンドが演奏始める。

レストランのテラス席でビール飲みながらしばし鑑賞。



途中のスーパーで買い出しして部屋飲み用意。

シャワー浴びたら、またお腹が空いてしまったので、近くのパン屋さんでボカディージョを買って食べる。

部屋飲みして今日はおしまい。



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