2019年4月16日火曜日

スペイン語学習  A1  2016年4月から

スペイン長期滞在を目指して、
とりあえずスペイン語
習い始めようとしたのが
2016年4月

学校を代々木にある
アカデミア・カスティージャ
Academia Castilla
に決めて、週一で通い始めた。

クラスは、5・6人。
(もう記憶が危うい💦)
夫婦でスペイン料理店をしてるという
多分同年代の女性。
日本語教師をしてる30代女性。
お勤めのアラ40女性。
この春中学に入ったという男子。
この子は将来サッカーやりたいという
理由でスペイン語習いたいと。

皆さん、いろいろな経歴で
楽しいクラスだった。

先生は担任制というか
クラスで固定だった。
私達の先生は、20代半ばのイケメン👍。
この春、初めて日本に来たとの事で、
日本語は全く話せない💦。

授業は全てスペイン語
アルファベットの読み方から。
クラスメイトのスペイン料理店の方が
今までに何度もスペインに行ったことがあり、
結構聞き取ってくれて、
助けてくれた😊。

スペイン語で一番面食らうのが、
動詞の活用の多さ😨
英語だったら、3単現とかだが、
スペイン語は、
1・2・3人称+単数・複数
で変化するので、
単純な現在形でもひとつの単語で6種類💦💦

例えば、be動詞と同じような意味の
ser は、
soy  eres  es
somos  sois  son
となるのだ💨

その上、名詞・形容詞とかに
性別と単数複数がある。
先生という意味の profesor も
profesor/profesora
profesores/profesoras
そこに冠詞も変化する。
定冠詞が
el/la
los/las
と変化するので、「その(女性)先生たち」は、
las profesoras

ある程度パターンはあるけど、
とにかく覚えるのが大変💦💦💦
この50歳を過ぎて、
物忘れがひどくなっている脳みそには、
過酷です😭
ただ、単語を読むのは簡単というか、
発音通りに書くようになっている。
ローマ字読みでほぼいける。
発音も、母音があいうえおの5個なので、
日本人には発音しやすい。

アカデミア・カスティージャは、
3か月で1期だったのだが、
その度、辞める人、入る人がいて、
ちょいちょい入れ替わりもあった。
最後にいたのは、アラ40の女性と私。
それでもクラスを存続してくれた。

A1という、現在形を勉強するテキストが
終わったのは1年後だった。

A1テキスト1ページ目。ABCから。

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