2019年9月25日水曜日

ノルウェー旅行 1日目 オスロ

9月24日(火)

フィヨルドを見にノルウェーに行く。

先月、フィヨルド観光シーズンは
大体9月いっぱいということを知り、
急遽行く事に。

ガイドさんに案内してもらいたかったが、
すでにガイド付きツアーは時遅しで取れず😓
結果、ガイドはないけど、
チケット手配だけしてくれるHISに頼む。

フィヨルド観光は、電車乗り継いだり
色々な乗り物に乗り換えるので、
一人だと非常に心配なのだが…。

HISのツアーは、ツアーと言っても
ただ行程が決まっているだけ。
オスロに着いて
ベルゲンから帰る2泊3日。
本当にフィヨルド観光だけに
なってしまうので、
それぞれ一泊ずつ延泊で4泊5日にした。
飛行機はまた別に頼むのだが、
水曜発日曜帰だと乗り継ぎしかなく、
火曜発土曜帰だと、
イベリア航空の直行便があって、
安いし早いしで、イベリアに。

航空券、旅行会社を通したので、
前日になりオンラインで検索してみると、
ビジネスにグレードアップできると。
イベリア航空の機体は
LCCみたいな感じが多いので、
プチ贅沢でグレードアップ。
チェックインも済ませて安心。

10:55発の飛行機だが早目に
8時過ぎに家を出て、9時に空港。
せっかくのビジネスなので、
ラウンジでのんびり。





席は一番前。
ガラス越しなのだが、CAさんの目の前で
ちょっと恥ずかしい☺️

シートは、プレミアムエコノミー的な😅
食事も出て、快適な空の旅。




あっという間にオスロ到着。
空港出て思ったのは、
やっぱり皆背が高くて白い‼️
中には具合悪い⁉️って思う感じの人も。

まずは両替。
今回は日本円からクローネに。
1万円が手数料(?)50NOK引いて、
759.79NOK。
1€に0を1つ足す感じかな。

その後電車でオスロ中央駅まで。

高速列車もあるようだが、
所要時間3分短縮で料金倍近くかかるので、
ここは在来線で。105NOK。
4番線から発車。

列車の中に自動販売機

オスロ空港のホーム

列車のシートは折りたたみ

23分でオスロ中央駅へ。


乗ってきた在来線


まずはチケット売り場で、
フィヨルド観光で乗る列車のバウチャーを
本物の切符に換える。
チケット売り場に行くと係りの人がいたので、
その旨伝えると、自動券売機のような機械を
操作して切符を出してくれた。

チケット売り場

この機械でバウチャーに書かれた番号で
切符に交換
とりあえずホテルへ向かう。
google先生徒歩で16分と出てきたが、
空港からの切符を使って2時間半後まで、
市内の交通機関も乗れるようで、
せっかくだから一駅だけトラムに乗ってみる。

ちょうど来た


空港からの列車もそうだが、
このトラムも切符を確かめない。
乗る人たちも何も出さない。
オスロは、やはりゾーン制で一律料金なのだと。
改札も何もなく、切符を買って乗ってるのか
わからないと思う。
でも、「地球の歩き方」によると
抜き打ちで検札があって、
罰金がとても高いらしい。

ホテルに着いて一息。

この川の側にホテルがある

今日からお世話になるAnker 

路の名前のプレートは
スペインと違ってあっさりしてる
4時頃なので近場の
アーケシュフース城へ。
もう一度トラムに乗り近くまで。
歩いてお城まで。
なんでもアナ雪のお城の
モデルになったとか?



可愛いい女性の衛兵さん





この先フィヨルドらしい
波もなく湖のよう



結構寒くて、歩いているうちに
手がかじかんできた💦
道行く人は皆真冬の服装。
マドリードとは全然違う。

6時近くになってお腹も空いたので、
ガイドブックに出ていたレストランへ。
Fiskeriet

老舗の魚屋直営でカウンターしかないと。
いっぱいだったけど座れた。
寒かったので温かい料理と
その日獲れた魚介の煮物。
ムール貝が格別💖
蟹もエビもたっぷり。
やはり本場の魚介類美味しい👍


Gtyte 298NOK

これは牡蠣も食べたいと追加。

牡蠣 135NOK

白ワイン2杯。119NOK×2
合計8139円。
グラスワイン一杯1400円位。
流石の高さ😳
マドリードの4・5倍だ。

街の中は安全な感じ。
人もまばらで静か。
綺麗で落ち着いた雰囲気で素敵。
可愛いお店もちょいちょいある。


オスロでチュロスのお店




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