フィヨルドを見にノルウェーに行く。
先月、フィヨルド観光シーズンは
大体9月いっぱいということを知り、
急遽行く事に。
ガイドさんに案内してもらいたかったが、
すでにガイド付きツアーは時遅しで取れず😓
結果、ガイドはないけど、
チケット手配だけしてくれるHISに頼む。
フィヨルド観光は、電車乗り継いだり
色々な乗り物に乗り換えるので、
一人だと非常に心配なのだが…。
HISのツアーは、ツアーと言っても
ただ行程が決まっているだけ。
オスロに着いて
ベルゲンから帰る2泊3日。
本当にフィヨルド観光だけに
なってしまうので、
それぞれ一泊ずつ延泊で4泊5日にした。
飛行機はまた別に頼むのだが、
水曜発日曜帰だと乗り継ぎしかなく、
火曜発土曜帰だと、
イベリア航空の直行便があって、
安いし早いしで、イベリアに。
航空券、旅行会社を通したので、
前日になりオンラインで検索してみると、
ビジネスにグレードアップできると。
イベリア航空の機体は
LCCみたいな感じが多いので、
プチ贅沢でグレードアップ。
チェックインも済ませて安心。
10:55発の飛行機だが早目に
8時過ぎに家を出て、9時に空港。
せっかくのビジネスなので、
ラウンジでのんびり。
席は一番前。
ガラス越しなのだが、CAさんの目の前で
ちょっと恥ずかしい☺️
シートは、プレミアムエコノミー的な😅
食事も出て、快適な空の旅。
あっという間にオスロ到着。
空港出て思ったのは、
やっぱり皆背が高くて白い‼️
中には具合悪い⁉️って思う感じの人も。
まずは両替。
今回は日本円からクローネに。
1万円が手数料(?)50NOK引いて、
759.79NOK。
1€に0を1つ足す感じかな。
その後電車でオスロ中央駅まで。
高速列車もあるようだが、
所要時間3分短縮で料金倍近くかかるので、
ここは在来線で。105NOK。
4番線から発車。
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列車の中に自動販売機 |
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オスロ空港のホーム |
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列車のシートは折りたたみ |
23分でオスロ中央駅へ。
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乗ってきた在来線 |
まずはチケット売り場で、
フィヨルド観光で乗る列車のバウチャーを
本物の切符に換える。
チケット売り場に行くと係りの人がいたので、
その旨伝えると、自動券売機のような機械を
操作して切符を出してくれた。
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チケット売り場 |
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この機械でバウチャーに書かれた番号で 切符に交換 |
google先生徒歩で16分と出てきたが、
空港からの切符を使って2時間半後まで、
市内の交通機関も乗れるようで、
せっかくだから一駅だけトラムに乗ってみる。
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ちょうど来た |
空港からの列車もそうだが、
このトラムも切符を確かめない。
乗る人たちも何も出さない。
オスロは、やはりゾーン制で一律料金なのだと。
改札も何もなく、切符を買って乗ってるのか
わからないと思う。
でも、「地球の歩き方」によると
抜き打ちで検札があって、
罰金がとても高いらしい。
ホテルに着いて一息。
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この川の側にホテルがある |
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今日からお世話になるAnker |
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路の名前のプレートは スペインと違ってあっさりしてる |
アーケシュフース城へ。
もう一度トラムに乗り近くまで。
歩いてお城まで。
なんでもアナ雪のお城の
モデルになったとか?
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可愛いい女性の衛兵さん |
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この先フィヨルドらしい 波もなく湖のよう |
結構寒くて、歩いているうちに
手がかじかんできた💦
道行く人は皆真冬の服装。
マドリードとは全然違う。
6時近くになってお腹も空いたので、
ガイドブックに出ていたレストランへ。
Fiskeriet
老舗の魚屋直営でカウンターしかないと。
いっぱいだったけど座れた。
寒かったので温かい料理と
その日獲れた魚介の煮物。
ムール貝が格別💖
蟹もエビもたっぷり。
やはり本場の魚介類美味しい👍
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Gtyte 298NOK |
これは牡蠣も食べたいと追加。
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牡蠣 135NOK |
白ワイン2杯。119NOK×2
合計8139円。
グラスワイン一杯1400円位。
流石の高さ😳
マドリードの4・5倍だ。
街の中は安全な感じ。
人もまばらで静か。
綺麗で落ち着いた雰囲気で素敵。
可愛いお店もちょいちょいある。
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オスロでチュロスのお店 |
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