今回の旅行のメインイベント。
フィヨルドを見に行く日。
朝6時前に起きて洗面済ませ、
荷物をまとめロビーへ。
バックパッカーなので持ったまま、
フィヨルド観光と思ったのだが、
一週間位前の天気予報だと雨☂️
雨の中いくつもの乗り換えも嫌だなと、
荷物をオスロからベルゲンのホテルまで
持って行ってくれるサービスを見つけた。
そのピックアップが6：20ロビー。
ちゃんと時間通りに来てくれて、
その場でカードでお支払い。
250NOK
無事に届くことを願って。
その後朝食。
昨日の街中もそうだったが、
中国の団体客多し。
きっと同じ列車に乗ることになり、
同じ頃に出ることになると、
チェックアウト大変だから、
支度でき次第出かけることに。
7半頃オスロ中央駅到着。
30分前に表示が出て、
ホームへ移動。
この辺りアトーチャ駅より
断然分かりやすい。
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| きっかり30分前に表示が出る |
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| 3番線に降りる前にも行き先が書かれていて安心 |
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| ホームに降りる通路。 宇宙船に乗るみたい？ |
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| ホーム。さすがに号車の位置までは書いてなかった。 |
ガイドブックで見た通り、
改札も何もない。
列車は3分程遅れで発車。
まずは、8：25オスロ発、
12：58ミュールダールまで、
４時間半の列車の旅。
9号車は団体さんおらず静か。
途中で検札の方が回ってきて
乗車券の確認。
車窓からは街やら工場やら山、川
色々な景色。
途中で、食堂車へコーヒー買いに。
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| シート、オレンジで可愛い 奥にはテーブル席も |
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| 食堂車入り口 |
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| コーヒーは機械で自分でいれる |
とにかく今日だけでも晴れてくれれば
願っていたら、
そろそろミュールダールと
いうところで晴れてきた。
久しぶりの青空。
ミュールダール駅に着いて、
ホームの反対側に来た
フロム 山岳鉄道に乗り換え。
右か左か車窓の眺めは
どちらがいいのか⁉️
とりあえず進行方向右側に座る。
13：27ミュールダール発。
車内は空いていたので、
席を移動したり、
反対の窓から撮らせてもらったり。
途中、滝のある所で撮影のため停車。
14：25フロム 駅到着。
乗り換えに時間があり、
お腹も空いたので、ランチを食べに
エーグル・ブリッゲリパブへ。
Ægir Bryggeri
おススメ聞いたらどれもおススメと。
サーモンのオープンサンドのようなもの。
Midtgardsormen
220NOK
サーモン、フワフワ。
火を通したサーモンで
これは相当美味しい。
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| トマトの上のオレンジのかたまりがサーモン 大きくて柔らか。 |
ビールもおススメ聞いたら、
試しに飲ませてくれる。
これもスッキリ美味しい。
自家醸造ビールのライト
80NOK
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| これから船乗るので小さめ |
時間があったので、
無料のフロム 鉄道博物館へ。
やっぱりお日様って凄い。
日が射してるだけで温かい。
ところが、乗船は16時💦
山の端に日が陰ってきた😵
でも、まだお天気だから絶対マシ。
そして、いよいよフィヨルド観光船に乗る。
中は結構豪華な造り。
そしてフィヨルドへ‼️
フラムを出た頃は、
広いフィヨルドだったけど、
グドヴァンゲンに近づくにつれ
狭くなってきた。
途中スピード上げた時は、
物凄い風で寒かったけど、
まだ耐えられる寒さだった。
時間が経つにつれ寒くなったが、
室内に入れるので、
温まってはデッキに出て写真撮る
を繰り返してた。
２時間（16：00〜18：00）のクルーズで、
すっかりフィヨルドの世界に浸った。
グドヴァンゲンからはバス。
乗り換え5分くらいしかないから、
乗り遅れないか心配してたが、
人の流れる方に行くとバス停が。
運転手さんにヴォス行きか確かめ乗車。
グドヴァンゲン18：05発。
バスのルートは旧道を通ってるらしく、
物凄いヘアピンカーブ。
運転手さん解説しながらの運転。
路はアスファルトが剥がれてデコボコ。
19：20ヴォスに到着。
工事中で分かりにくかったけど、
皆の行く方へ着いて行くと駅が。
ヴォス19：37発
ホテルまで徒歩14分と出たが、
途中で食べ物とかビールとか
買いたかったので歩く事に。
しかーし、セブンイレブンはあったが、
アルコールはなし。
スムージー（48NOK）だけ買う。
ホテルに着く。
エコノミーなホテル。
フロントの脇で売っているので、
ビール買って部屋で飲むことに。
ノルウェーのビール美味しい🍺
軽くて何杯でも飲めそう、
だけど今日は夜も遅いし一本で我慢。
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