2020年2月9日日曜日

サンセバスチャン 1日目

2月7日(金)

朝4時半頃に目覚め、
支度をして5時半。
キッチンで待っていると、
カルメンさんの電話が鳴って、
タクシーが来たことを知り、
挨拶して出る。

タクシーで順調に空港へ。
友達と6時に待ち合わせて、
無事に会える🎶🎶🎶

そして、チェックイン済ませて、
搭乗口近辺で朝食。

なんと、プロペラ機。
1時間程でサンセバスチャン空港着。
とてもローカルな空港。




友だちの預け入れ荷物を待ち、
市内行きのバスに乗り込む。
(E 21、2.65€)

荷物を預けるためホテルへ向かう。
チェックインは済ませ、
荷物を預かってもらい観光へ。

暖かくていい天気🎶🎶🎶

それでは今日のうちに遠出をしようと、
オンダビリアへ。
先程到着した空港を通り過ぎ、
オンダビリアまで行く。
旧市街まで行き、
パラドール、教会、城壁を見て回る。







途中、友達に「ウン」がついて、
地元おじさん達とかと大笑いしながら、
昼食取るお店を探して、
1時過ぎにBar Ondarribi へ。
名物と聞いていた、
Bacalao Pili-pili とマッシュルーム、
海のエスカルゴのような名前の貝。
バスク地方のチャコリ、シードラを飲む。






お腹もいっぱいになり、
また、バスでサンセバスチャンへ戻り、
一旦ホテルで部屋へ。

ホテルは、Lasala Plaza Hotel 。




5時過ぎにホテルを出て、
ホテル近くのバス停からバスに乗り、
イゲルド山へ登るケーブルカーへ。

着くと5時半過ぎ。
これから登ると山頂で5分ほどしか居られず、
最終の山頂6時発に乗らなくてはならないと。
まあ、それで良いかと往復3.75€で行く。



山頂は絶景。

手前がサンタクララ島
島の奥がモンテ・ウルグル

コンチャ湾


また、バスに乗って帰り、
ホテルに戻る。

屋上テラスの眺めがいいらしいので、
行ってみることに。






ホテルで一息ついたのち、
バルトラで予約した、
バル巡りツアーの待ち合わせ場所へ。

サンセバスチャンのバル巡りをしたいと、
ここへの旅行を決めたものの、
注文の仕方とか、分からないので
お手本としてツアーに参加することに。
一軒ドリンク一杯ピンチョス二個で
三軒回る予定。

ガイドさんは30 代と思しき女性。
シャキシャキしていて感じがいい。

1軒目
Casa Urola

テーブル席を確保し、
ガイドさんがカウンターには出てない、
裏メニュー的オススメを教えてくれる。

アーティチョーク


タコ
クリームが独自の味


それぞれオシャレで、
噂に違わず美味しい🎶🎶🎶
それぞれの頼んだものを
少しずつ味見して食べる。

2軒目
Casa Gandarias

ここはマッシュルームが
オススメとのこと。

リゾット

カウンターにずらりとピンチョス

大きいマッシュルーム3段重ね

3軒目
La Viña

日本でも知られているバスクチーズケーキの
発祥地とのこと。
このバルのレシピを参照してるらしい。

まずは普通にピンチョス。
ここが一番素朴な味だった。


以前カルメンさんも作ってくれたことのある
野菜のスフレっぽいもの


これがバスクチーズケーキ


周りのオコゲの苦味と
甘過ぎずフワフワで軽い食感。


お店にも、頼むものにもよるだろうが、
お酒一杯とピンチョス二個で、
大体10〜15€で食べられる感じ。

そして何より、どれも美味しい‼️
こんなお店が旧市街にワンサカあって、
ガイドさんも大体10軒位が行きつけとの事。

私達は2軒目位でお腹はいっぱいになり、
少し残してしまった。

時間を追うごとに人が増えて、
食べる場所を確保するのも、
大変な感じ。
もちろん路上に人が溢れてる。



ツアー終了でホテルに戻る。

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