スペイン語学習・まさかの留学～五十の手習い: うちごはんとAnden 0

2月19日（水）

いつも通り学校へ。

Vocabulario のクラスは、
ブラジル人男性の話すことから、
政治の話になり、
ありがちな💦ブラジルの情勢についてで、
終始した。
話したいのもわかるし、
内容も悪くはないが、
話が止まらなくなるのは、
国民性なのか。
話すのにはほとんど不自由ないから、
止まらないのだろうが…。
ある意味羨ましいけど、
別枠にして貰いたい😓😓😓

韓国人男子が来なかったため、
Gramática は私一人。

お昼は家に帰るとカルメンさんが
キッチンで調理終わったところ。

私のために、ムール貝とイワシの
料理を作ってくれた。

マドリードは、東京と同じで、
スペイン中の美味しいものが集まる。
魚介類も新鮮なものが手に入る。
しかし、やはり輸送費のためか、
肉に比べると結構割高らしい。

なので、普段はコストと手間暇の関係上、
肉料理が多い。
でも、私が魚介類が好きと言うと、
他の生徒のいない今だからと、
作ってくれることに。
特にカルメンさんイワシは好きじゃないと💦
なので、味は想像で作ったとの事。

ムール貝を蒸すために使った白ワインを
カルメンさんが飲んでいたので、
私も御相伴に預かる😊
最高の組み合わせ👍👍👍
昼からこんな豪華な食事に
ありつけるなんて贅沢な生活✨✨✨

夜はサラダに昼のムール貝のサルサをかけ、
Los huevos a la flamenca

今日は、私の好きなホワイトアスパラ入り。
余っていたのでサラダにも。
赤ワインも飲みながら。

2月20日（木）

今日のvocabulario のクラスは、
ブラジル人男性と2人。
流石に日本の話題になり、
日本人移民のコミュニティとか
食べ物の話になったので、
私も話に加わる。

今日は10：30で終わったので、
欲しかったスニーカーを買いに、
隣の建物へ。

その後、夏頃、1人で行って入れなかった、
「Anden Cero 」へ。
地下鉄の今は使われていない駅。

Googleマップに頼って行ってみると、
以前と全然違う場所に来てしまった。
信号待ちしてた人に聞いても、
場所はわからないというので、
ネットで調べ直し、場所が判明。
バスに乗り直し、正しい場所へ。

以前来た時は閉まっていたが、
今日は扉も開いていて係りの人もいた。

中へ入る。

以前は「Chamberí 」という駅だったようだ。
なんでも、1919年にマドリードに
メトロが開通した時の駅なのだが、
（現在の1号線）
1960年代車両が長くなった時、
ホームの改修が出来ず、
1966年に閉鎖したそうな。
40年近くそのままだったのを
2008年から公開されたらしい。

中では団体さんに説明とかしていた。
私はよく聞き取れなかったが、
映画撮影でも使われていて、
ハリーポッターにも出たそうな。
今度よく観てみよう。