2023年5月27日土曜日

day:15 リスボン

 今朝は7時に起きるつもりが、

ホテルの上の階の人が

5時半頃から活動してるらしく、

足音が聞こえて目が覚める。

このホテルは珍しくフローリングなので、

いろいろな音が響いてくる😓



寝ようと思ったのだが、

6時半頃には起き出して支度をする。

朝食を食べ終え、レストランが混み始めたのと、

ツアー集合の9時にはまだまだ時間があるから、

コーヒーを部屋に持っていかせてもらう。


多分ガイドさんは早目にいるだろうし、

いろいろ聞きたいこともあるので、

8時半過ぎにはロビーへ。

案の定いらして、質問したいことをする。

聡明な感じのめぐみさん。


今日はリスボン市内観光。

ツアー参加者は、多分同年代関西からの女性3人。

ニューヨーク駐在の多分30代夫婦。

リタイヤ組でフランクフルトの友人宅へ

遊びに来ている夫婦と私の計8名。


8名になるとグループ扱いで現地ガイドと

インカムが付くとのこと。


まずはベレン地区へ。



小型のベンツバスで途中途中の説明を

日本人ガイド、現地ガイドから受けながら。

9時半過ぎに世界遺産

リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」

のうちのジェロニモス修道院へ。




個人の見学者はものすごい列だけど、

現地ガイドを伴っていると

優先的に入場できるのだそう。

こういうのって他の観光地でもありがち。

今回ツアーに参加して良かった😊








その後、修道院に併設されている

サンタ・マリア教会へ。

こちらは平等に10時半開館を待つだけ。

コロナ禍以降一度に入る人数を

50人に制限しているそうで、

少しずつしか入れないが、

2・3クール目で入れた感じ。













その後、予定にはなかったのだが、

この修道院で作られていたレシピをそのままの

パステル・デ・ナタ(エッグ・タルト)のお店

パステイス・デ・ベレンへ。

私はこれが食べたくて、

ここでツアーから外れようと思っていたのだが、

皆も行きたいとのリクエストで、

行ってくれることになった🥰🥰🥰

これが絶品😋






次は世界遺産のもう一つ、ベレンの塔。




ここは干潮によって一番下の階は水没するそうで、

牢獄になっていた時期もあるのだと。

そんな死刑にだけは遭いたくない😱

こちらは外から写真撮影のみ。


最後に発見のモニュメント。






こちらは1960年にポルトガルはすごい‼️

をコンセプトに作られたものなんだそう。

ポルトガルの偉人、冒険家や宣教師などの像。

地面に世界地図があって、

ポルトガルがいかに世界を発見したか

描かれている。


昨日は暑いくらいだったが、

今日は風が強くてちと寒い。

それでも今までのドイツ、ベネルクス三国に

比べれば全然生きていける👍

4月25日橋


またバスに乗ってリスボンの中心地、

ロシオ広場に戻り解散。


午後は自由行動。

その時、ドイツからのご夫婦に声をかけて頂き、

ご一緒させて頂くことに🥰


まずはお昼ご飯。

ご夫婦はドイツのお友達から勧められた、

カタプラーナという鍋料理のようなものを

食べたくて、高級レストラン「カンブリーヌス」

へ行かれると。

私もこんな時しか高級レストラには入れないから、

ご一緒させて頂く。

ご夫妻の召し上がったカタプラーナ

私が食べたタラの料理





私は曜日のランチメニュー?みたいなタラの料理。

美味しいけど、やっぱり全部は食べきれない😭


ここから、地下鉄駅でヴィヴァ・ヴィアジェン・

カード購入し、



バスでサンジョルジェ城へ。

狭く急な道を行く。










城跡のような感じ。

ぐるっと見て周りまたバスで丘をおり、

カフェで休憩。


今度はケーブルカーのグロリア線に乗り、

サン・ペトロ・デ・アルカンタラ展望台へ。





先程行ったサンジョルジェ城や市内が一望。






この南にレストランがたくさんあるようなので、

歩いて行ってみるが人が多くて落ち着かない。

疲れてきたので、ホテル周辺へ戻ることに。

ケーブルカーで登った丘を階段で降りていく。



ロシオ広場へ戻り、地下鉄でローマ駅まで。

これがものすごく混んでいる。

なんとかホテル近くまで戻り、

レストランへ。

お昼に結構食べたので、サラダとビールで。




ご夫婦とずっとご一緒させて頂き、

なんと自分と同じ区内にお住まいの方だと😳

縁って不思議。


帰りに私は部屋飲みビール購入。

水とビールで合わせて€3。

ポルトガルは物価安くて嬉しい☺️





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