今朝は7時に起きるつもりが、
ホテルの上の階の人が
5時半頃から活動してるらしく、
足音が聞こえて目が覚める。
このホテルは珍しくフローリングなので、
いろいろな音が響いてくる😓
寝ようと思ったのだが、
6時半頃には起き出して支度をする。
朝食を食べ終え、レストランが混み始めたのと、
ツアー集合の9時にはまだまだ時間があるから、
コーヒーを部屋に持っていかせてもらう。
多分ガイドさんは早目にいるだろうし、
いろいろ聞きたいこともあるので、
8時半過ぎにはロビーへ。
案の定いらして、質問したいことをする。
聡明な感じのめぐみさん。
今日はリスボン市内観光。
ツアー参加者は、多分同年代関西からの女性3人。
ニューヨーク駐在の多分30代夫婦。
リタイヤ組でフランクフルトの友人宅へ
遊びに来ている夫婦と私の計8名。
8名になるとグループ扱いで現地ガイドと
インカムが付くとのこと。
まずはベレン地区へ。
小型のベンツバスで途中途中の説明を
日本人ガイド、現地ガイドから受けながら。
9時半過ぎに世界遺産
「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」
のうちのジェロニモス修道院へ。
個人の見学者はものすごい列だけど、
現地ガイドを伴っていると
優先的に入場できるのだそう。
こういうのって他の観光地でもありがち。
今回ツアーに参加して良かった😊
その後、修道院に併設されている
サンタ・マリア教会へ。
こちらは平等に10時半開館を待つだけ。
コロナ禍以降一度に入る人数を
50人に制限しているそうで、
少しずつしか入れないが、
2・3クール目で入れた感じ。
その後、予定にはなかったのだが、
この修道院で作られていたレシピをそのままの
パステル・デ・ナタ(エッグ・タルト)のお店
パステイス・デ・ベレンへ。
私はこれが食べたくて、
ここでツアーから外れようと思っていたのだが、
皆も行きたいとのリクエストで、
行ってくれることになった🥰🥰🥰
これが絶品😋
次は世界遺産のもう一つ、ベレンの塔。
ここは干潮によって一番下の階は水没するそうで、
牢獄になっていた時期もあるのだと。
そんな死刑にだけは遭いたくない😱
こちらは外から写真撮影のみ。
最後に発見のモニュメント。
こちらは1960年にポルトガルはすごい‼️
をコンセプトに作られたものなんだそう。
ポルトガルの偉人、冒険家や宣教師などの像。
地面に世界地図があって、
ポルトガルがいかに世界を発見したか
描かれている。
昨日は暑いくらいだったが、
今日は風が強くてちと寒い。
それでも今までのドイツ、ベネルクス三国に
比べれば全然生きていける👍
4月25日橋 |
またバスに乗ってリスボンの中心地、
ロシオ広場に戻り解散。
午後は自由行動。
その時、ドイツからのご夫婦に声をかけて頂き、
ご一緒させて頂くことに🥰
まずはお昼ご飯。
ご夫婦はドイツのお友達から勧められた、
カタプラーナという鍋料理のようなものを
食べたくて、高級レストラン「カンブリーヌス」
へ行かれると。
私もこんな時しか高級レストラには入れないから、
ご一緒させて頂く。
ご夫妻の召し上がったカタプラーナ |
私が食べたタラの料理 |
私は曜日のランチメニュー?みたいなタラの料理。
美味しいけど、やっぱり全部は食べきれない😭
ここから、地下鉄駅でヴィヴァ・ヴィアジェン・
カード購入し、
バスでサンジョルジェ城へ。
狭く急な道を行く。
城跡のような感じ。
ぐるっと見て周りまたバスで丘をおり、
カフェで休憩。
今度はケーブルカーのグロリア線に乗り、
サン・ペトロ・デ・アルカンタラ展望台へ。
先程行ったサンジョルジェ城や市内が一望。
この南にレストランがたくさんあるようなので、
歩いて行ってみるが人が多くて落ち着かない。
疲れてきたので、ホテル周辺へ戻ることに。
ケーブルカーで登った丘を階段で降りていく。
ロシオ広場へ戻り、地下鉄でローマ駅まで。
これがものすごく混んでいる。
なんとかホテル近くまで戻り、
レストランへ。
お昼に結構食べたので、サラダとビールで。
ご夫婦とずっとご一緒させて頂き、
なんと自分と同じ区内にお住まいの方だと😳
縁って不思議。
帰りに私は部屋飲みビール購入。
水とビールで合わせて€3。
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