今泊まってるホテルは、ユネスコ遺産地区内で、
建物自体が国定史跡になっているだそう。
部屋も中庭も綺麗で素敵な建物。
フロントは夜になるといなくなるようで、
夜の出入りは、自分の部屋の鍵が
そのまま建物の扉の開け閉めに使える。
部屋にはポットがあって温かい飲み物が飲めるのは
とてもありがたい。
だけど、冷蔵庫がなく、食べ物を買ってこれない。
(主にビール)
朝食は無いので、
冷蔵庫があったら良かったのだが。
今朝は起きてからインスタントコーヒーだけで、
なんだかんだ用事をしてたら9時半を過ぎ、
メスキータに向かう。
メスキータは10時開場なので、
10時のチケットを買っておいた。
9:45頃に指定の場所に行くと
すでに10数人並んでいる。
10時数分前に入場が開始された。
珍しい❗️
中に入ると想像以上に広くて圧巻。
自分の前に10数人しかいなかったため、
ほとんど人のいない状態で見ることができた。
その後どんどん人が増えてきて、
3・40分で外に出る。
夜の入場があるらしいのでチケットを買う。
なんと22時から。
まあ、その頃まで明るいから仕方ないんだけど、
こういうところ、働き者なんだかなんだか。
ちなみにコルドバの観光施設は、
ほとんど日曜の午後とか月曜休み😭😭😭
何も考えずに大体で予定組んだので仕方ない。
月曜休みの所は明日に回す。
グアダルキビル川にかかるローマ橋を渡って、
カラオーラの塔へ。
ここは中が歴史の博物館になっていて、
オーディオガイドを聞きながら回る。
これが長いし、歴史だからイマイチわからないし。
でも、今見てきたメスキータの
カテドラルがない状態の模型はなるほど〜と、
見られて良かった。
これ、模型の中です |
お目当ては塔の上。
そんなに高くないので、
街を一望できるほどではなかった。
とにかく日差しが強くて暑い。
あとは、日陰を選びながら
街をぐるっと散歩して周り、
適当な場所でお昼ご飯。
ハーフポーションがあったので良かった。
サルモレホ。
濃厚で美味しい。
あとは、魚介と野菜のサラダとビール。
ここまでですでに12,000歩以上。
ホテルの部屋で休んで夜に備えよう。
シャワー、洗濯も済ませ、
夕飯はホテルのすぐ隣に
Googleマップの評価4.7の店があったのでそこへ。
La Compañía
8時から営業と書いてあったので、
ちょっと過ぎに行ったらまだ暗い。
中に人がいたので聞いたら8時半からだと。
すぐそばだから一旦部屋に戻ってもう一度。
8時半過ぎに行ったら始まってた。
とりあえずサングリア🍷を飲んでみたかったので、
氷抜きでお願いする。
またまたサルモレホ。
ここのは卵なしでオリーブオイルがかけてある。
うん、美味しい。
あとはやはりコルドバ名物だという
フラメンキン。
豚の薄切り肉の中に生ハムを挟み、
ロール状にして揚げたもの
らしいのだが、ここのは肉を肉で巻いた?
カリカリ熱々で美味しい。
スペインの揚げ物はべちゃっとしないで軽い。
オリーブオイルで揚げているのか?
お腹いっぱいになり、一旦部屋に戻って、
体制立て直してメスキータへ。
街も夜の雰囲気 |
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