今日の朝食は、ホテルの部屋に置いてある、
ジュース、コーヒー類、マドレーヌ等の
イタリアの典型的な朝食😅
適当に食べて、支度してチェックアウト。
電気等を確認して、鍵を置いて出るだけ。
今日はアルベロベッロへ行く。
行く方法は電車とバスとあるようだが、
Googleがバスしか出さないのでバスにしてみる。
バス停はホテルから2・3分。
行ってみるとそれらしい看板が一つあるが、
時刻表も何もない。
Googleには10時発のバスが出てくるが、
どうしたものか?
キョロキョロ見るとバス会社の人らしい人が。
アルベロベッロのバスは?と聞くとあっちと。
看板の下と別の場所にもう一塊の人がいる。
特に何もない場所なので、そこにいた人に
アルベロベッロに行くか聞いたら、
そのつもりだけどよくわからないと。
それでもカップルの男の人が
チケットの売り場を教えてくれる。
行くとカフェもやってるお店の片側に
チケット等のレジがある。
座ってる無愛想な女の人から
アルベロベッロ行きのチケットを買う。
見ると時間が書いてあって10:45発と。
もう一回帰って、10時はないか?と聞くと、
関係ないとまた無愛想に答える。
一台バスが来ると、他の人たちが寄って行っては
違う目的地のようでまた戻る。
私もとりあえず聞くと違うと。
私がなんとなく困った感じでいたのか、
別のイタリア人らしきカップルの男の人が、
自分たちもアルベロベッロ行くけど、
多分このあと来るからと声をかけてくれる。
付いてきて〜みたいな感じでありがたかった。
その人もカオスだよねみたいなこと言ってた。
ホントに、何か看板出すとか
どうにかならないものか?
その前にも何台かバスがやってきて止まるが、
適当な所に止めて、〇〇行き〜と叫んで、
その目的地へ行く人がそこへ集まって、
乗っていく感じ。
10時数分前にアルベロベッロ行きが来て、
皆が集まってきて乗って行く。
まあまあ満席状態で時間通りに出発。
あの状態で時間通りに出発できるんだから、
整備する必要がないのか?
バスのチケット買う所も出発場所も
人に聞かなかったらわからなかった😓
(ちなみにバスのチケットは持っていないと
乗れないらしい。バス内の販売はないらしい)
皆さんのご親切に感謝🥰
少々遅れてアルベロベッロ到着。
11:30近くにホテルの受付へ行く。
すでに部屋の準備ができているとのことで
チェックインできる。
今日泊まる所はトゥルッリという
アルベロベッロ特有の建物。
しかもアイア・ピッコラ地区という
トゥルッリの集まっている地域。
外観はもちろんのこと中も可愛い😍
周りを観光客が歩いてる。
お腹空いたのでお昼を食べに行こうと、
地球の歩き方に出ていたレストランへ行くと、
12時からと書いてあったのに、あと20分と。
とりあえず、近くを観光。
Casa D'Amore
Church of Saint Lucia
そのテラスからの眺め
それでも、まだ20分経たず、しかも暑い🥵
ちなみに今日の最高気温38℃
待てずに近くでGoogle評価の高いお店に入る。
Così com’era
ビールとオムレツ。
リオーネ・モンティ地区
たくさんのトゥルッリとお土産屋さん。
Church of Saint Anthony of Padua
一つのお土産屋さんを覗いていたら、
「こんにちは。日本人ですか?」と。
中へ案内されると若い男子は母親が日本人だと。
屋上に上がらせてもらえて、トゥルッリ一望。
お店などいろいろ教えてくれる。
そしてこの時間は空いていると。
なぜかというと、皆、ビーチかお昼寝だそうで、
それならばと、私も部屋に帰ってお昼寝。
4時半頃から外へ。
博物館になっているトゥルッロ・ソヴラーノ。
まだ暑いのとお腹も空いていないので、
帰りにスーパーで夜用缶ビールと、
果物屋さんでオレンジ2個(€0.50)
もう一回部屋へ。
水分補給にオレンジ食べる。
美味しい😋
7時頃夕飯を食べに、お土産屋さんのお兄さんに
教えてもらったBARへ。
なんとお休み😭
もう一軒のお店へ。
地元の人たちで賑わっているお店。
私の背後は地元のおじ様たち。
私にも「こんにちは」と声をかけてくれるが、
通りを通る人たちがほとんど知り合いのようで、
来る人来る人挨拶してる。
ワインとサラダ。
8時近くなって、だいぶ街も賑やかに。
風も涼しくなって過ごしやすくなってきた。
Basilica of Saints Cosmas and Damian
夕方行った時はミサで入れなかったので、
腹ごなしがてら行ってみる。
そして、ぷらぷら部屋へ戻り、
日が暮れるのを待つ。
日の暮れたご近所の様子。
我が家 |
可愛くて素敵な街。
あとは部屋飲み。
今日の歩数 15,752歩
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