2019年12月24日火曜日

ドイツ旅行 3日目 白鳥城

12月23日(月)

今日も日本人添乗員付きツアー。
「ノイシュバンシュタイン城、
ヴィース教会とバートテルツの
クリスマスマーケット」

また朝早いのでホテルで朝食を取る。

8:05ミュンヘン中央駅集合。
23人、やはり若者が多い。
添乗員さんは、多分70歳前後の女性で、
ドイツに住んで30 年以上なのだそう。
ハキハキ話して良いのだが、
「…と言うので、…と言うか、
…と言うのが、…と言うところに、
…と言う、…と言う方は、…と言う。
このような…」
と延々と続き、何が結論なのか
わからない説明😱😱😱
主語、目的語、述語が何なのか?
「このような」は何を指すのか?
理解するのに苦労する😓😓😓

普通に話すと、普通のおばちゃんの
よくある結論のないような話し方。
でも、気の良いおばちゃんって感じで、
可愛らしいんだけど。

まずは、ノイシュバンシュタイン城へ。
(白鳥城)

ノイシュバンシュタイン城は、
バイエル国王ルートヴィヒ2世が
17年の歳月と巨額の費用をつぎこみ、
自己の夢のためだけに造った美しい城で、
ディズニーのシンデレラ城のモデルなのだそう。

免税店のある辺りでバスを降り、
トイレ休憩と共に、添乗員さんが
入場券を入手するのを待つ。

免税品店がある辺りから
ノイシュバンシュタイン城
こちらはルートヴィヒ2世が実際に生活した
ホーエンシュヴァンガウ城


城までのシャトルバスも日によって、
運行されるかどうかわからないらしく、
今日は運行されていると。
片道一人2.50€。

マリエン橋の手前で下車。
橋も日によっては
閉鎖される日もあるようだが、
この日は大丈夫。
吊り橋の橋の上から
ノイシュバンシュタイン城を望む。



ちょこちょこ撮影スポットを通りながら、







この角度が一番シンデレラ城っぽいとか。


12:05入城。
日本語音声ガイドを借り、
ガイドに従って見学。
調度品、シャンデリアや壁の細工など豪華。

見学後はサッサと歩いて降りて、
ガイドさんオススメのカレーウインナーのお店へ。
店員さんオススメのビールと🍺


カレーウインナー
ウインナーにカレー粉かけてある
まあ、想像通りの味。

その後、世界遺産のヴィース教会へ。
ここもタイミングによって入れなかったりとか、
写真撮影禁止等あるらしいが、
写真撮ることができた。

ヨーロッパで一番美しいロココ様式の教会の
一つと言われているそうだが、本当に美しい。

真ん中が鞭打たれる姿のキリスト像
涙を流したと言う奇跡


外観


天井画
その後、小さな街バートテルツの
クリスマスマーケット。

そこに設置された釜で焼くピザ。


ベーコンと玉ねぎ。4.20€

鮭を炭火で焼いて、
パンで挟んだり、プレートにしたり。
ポテトに乗せるのを食べる。
サワークリームと共に美味しかった。

鮭の看板

鮭を板に付けて焼く





グリューワインも。
ここのはさっぱりしてて、
ちょっと甘くて飲みやすかった。
お店によって全然違う。


その後、バームクーヘンを持ち帰りに。
一切れ4.50€


小さい街で、人出もそこそこ。
可愛らしいクリスマスマーケットだった。





生誕シーンのKlippe



ここを後にして、ミュンヘンへ。

本当は1日雨の予報だったが
写真撮る時とか、外歩く時は晴れたり、
運のいいツアーだった。

  ↓↓ポチっとしてくれると嬉しいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿