今日からロンドンへ行く。
と言うのも事情があって…。
私の学生ビザの期限が今日まで。
日本を出る時は、その後ビザの延長をして、
1年間いるつもりだったのだが、
マドリードに来てから、
ビザの延長がとても面倒な事を知った😱😱😱
これが、2年もいるつもりなら
頑張らざるを得ないのだが、
一年と言ってもなんの拘束もない。
考えた結果、
あと3ヶ月観光ビザで過ごす事に。
日本大使館に問い合わせたところ、
そのためには、
一度シェンゲン協定でない国へ出て、
観光ビザでシェンゲン内に入る必要があると。
他の国や日本の他の人に聞くと、
学生ビザが切れて3ヶ月は猶予があるから、
問題ないと言う人もいたが、
大使館が言うんだからその通りにした方が
安全かな?と、出る事に。
本当は、モロッコが近くて良いのだが、
その話の前に、11月に旅行する事を
決めていたのでダメ。
チュニジアがいいと聞いたので、
チュニジアにしようかと思ったら、
間違えてアルジェリアの航空券を
取ってしまい、意気消沈😓😓😓
言葉の分からないのも行動制限かかるし。
と言うわけで、ユーロ圏だけどシェンゲン外の
イギリス・ロンドンに決定。
アトーチャ駅からRenfe で空港へ。
また、イベリア航空から手荷物預けるよう、
メールが来てたので、リュックをグルグル。
今日のグルグル、今までで一番丁寧な仕事✨✨✨
思わず褒めてしまった。
気を良くして、イベリア航空の
カウンターに行くと、
いつもよりは並んでいる人も少なく、
良かった〜と思っていたら、
何やら急いでる人達がたくさん。
後ろの何人かわからない女子3人が、
とてもワサワサしてるので順番を譲った。
ところがその後から来る人来る人、
乗り遅れそうなのか、皆焦っている💦
そのうち、ズル込みする人続発😱
カオスと化す。
オンライン・チェックインしてるので、
本来カウンターに行く必要ないし、
元々、持ち込みで行ける荷物で、
最後で置いて行けと言われても、
グルグルしてあるから安心なので、
預けずにそのまま手荷物検査へ。
そこでも、某C国の人にズル込みされ、
今日はそんな日なんだと諦める😓
今日は、H6出発。
マドリードからイギリスへの出国は、
超簡単。
搭乗ゲートの中にこんなゲートがあって、
パスポート見せてスタンプ押すのみ。
この中は、人も少なく静か。
とりあえず、ビール🍺
無事ヒースロー空港に着き、
入国審査。
証拠のために入国スタンプ
押して欲しかったのだが、
係りの人に必要ないと押し切られ、
自動の機械での入国。
空いてていいんだけど。
入国審査を出て、
すぐにあった両替のお店に行ったら、
なんと暴利の1万円で50£😱😱😱
なんか今日つくづくついていない気がする。
空港からは地下鉄で移動。
オイスターカードを自動券売機で買い、
とりあえず20£チャージ。
Piccadilly線で空港からRussel Square 駅まで
約1時間。
ホテル予約した時は特に考えていなかったが、
空港から乗り換えなしで行けて良かった。
ホームから地上に行くのに、
エレベーターがあったが、
直前で行ってしまったので、
階段で行こうと上り始めた。
すると後ろから声をかけられる。
何かと思ったら、この階段は175段もあって
遠いからエレベーターがいいと
ご婦人が教えてくれた。
なんで優しいの💖
表示を見ると、逆に使ってはいけないんだ💦
歩いて8分のホテル到着。
ロンドンはホテルも高いので、
節約でお安い所に。
Mabledon Court Hotel
ここが思いの外クラシック💦
エレベーターは、今行ってる学校に
勝るとも劣らず。
手動でドアを2つ開け閉め。
部屋に荷物を置き、
お腹空いたので食事に出る。
同じ建物にあったパブ
Mabel’s Tavern
5時頃入ったのだがお客さんでいっぱい。
マドリードのバルも相当うるさいが、
こちらも相当賑やか😅
パブは、カウンターで頼んで支払い。
飲み物は自分で持って先に着き、
食べ物は持って来てくれる。
注文のシステム、国によって違う物だ。
ビールもたくさんの種類があるので、
オススメを聞くと、軽い物とのリクエストに、
一口味見させてくれる。
ハーフ・パイントで。
鶏肉のソテー。
胡椒がきいててなかなか美味しい。
付け合わせの人参、新じゃがも
甘くて美味しい。
その後、少しだけ周囲を歩いて、
帰りに小さな食料品店で缶ビール。
意図せず選んだのはスペインのビール😅
そして、部屋に帰ってから分かったのは、
プラグが他のヨーロッパと違うBF型。
全く考えていなかった😱
フロントで借りる😓
シャワーも旧式で難しいが、
なんとか浴びて、部屋飲み。
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