2020年1月21日火曜日

世界遺産の街 クエンカ

1月19日(日)

2日前、ベルトラでツアーに申し込み、
「世界遺産 空中都市クエンカ 1日観光ツアー
日本語ガイド」
に、今日行ってきた。

以前から行きたかったのだが、
一人で申し込むといつもツアーが成立せず😅
今回は同じ学校の日本人Yさんが行けると言うので、
同時に申し込み、ツアー成立‼️

10時にアトーチャ駅前の
ホテルメディオディア集合。
ガイドさん…71歳の男性。
最初からツアーとは関係のない、
ご自分の話をなさるので、
なんだかちょっと嫌な予感が😅😅😅

10:45アトーチャ発のAVEでクエンカまで、
約1時間。


電車の中では、私達とガイドさんは少し
席が離れていたが、
ちょいちょい話しかけてくる。

Cuenca FZ駅は新しくできたらしく、
AVEのための駅?


駅までタクシーが迎えに来て、
旧市街の上まで。
上から眺める。




その後歩いて市内へ。

その間もなんかご自分の奥様の話
新聞記者で特にサッカーの取材が多い
のだそうだ。
そのガイドさんもサッカーの試合の
写真撮ったり、奥様の出張の送迎したりして、
あとはゴルフ三昧らしい。

そこここで、他の国のガイドさんが、
何やら解説しているので、
なんでしょう?って聞いてみたら。
よく知らなくて、いい加減な事も言えないのでと、
パンフレットを見るよう渡される。

人はいいんだけど、
説明が聞きたくて高いお金払ったのに、
ただの道案内のよう。
まあ、それでも道案内だけでも、
有り難いと言えば有り難いが😅








La Plaza Mayor にはカテドラルや市庁舎。




カテドラルは入場券を
買わずに入れる場所のみ入る。



ガイドさん、座りたかったから
入ったのか?

その後、「宙吊りの家」の中にある、
「スペイン抽象美術館」へ。



1:30から食事の予約らしく、
手前のホテルのロビーで待たせてもらう。
寒いからいいけど、やっぱり座りたいから?

食事は、「FIGÓN」というレストランで、
なんでも、2017・18と
ミシュランを取ったらしい。



ガイドさんの「いい所」は人懐こく、
なんかどこでも仲良くしてる感じ。
ここのレストランのウェーターさん達とも
親しそうな感じ。


デザート

①サルモレホ





赤ワインを飲みつつ、
美味しく頂いた。

その後、街の中をさらに下っていき、


サンパブロ橋を渡る。


橋から見る、宙吊りの家





その後、パラドールとなっている、
サン・パブロ修道院内のカフェでコーヒー。








パラドール前にタクシーが
迎えに来てくれている。

…と思ったら、同行のYさんが、
レストランに忘れ物したことに気づき、
急遽レストランまでタクシーで戻り、
幸運にも忘れ物があり、
AVEの駅まで。
無事、16:07のAVE(8分遅れ)に乗り、
マドリードへ戻る。

申し込んだ日には雪の予報だったが、
思ったほど寒くならず、
雪にも降られずラッキーだった。

クエンカは、最も有名な宙吊りの家、
その他中世の街並みを、
ゆっくり楽しむことができた。

ガイドさんも最後には慣れてきて、
興味深い人生の話を聞くことができた
…と思えるかな?😅


  ↓↓ポチっとしてくれると嬉しいです。

3 件のコメント:

  1. 星付きレストランのランチ、すごいボリュームですねー 量にしては安いけど、私は食べきれないわ!うめもどきさん、体重は日本にいた時と変わらずですか?

    返信削除
    返信
    1. これはそれぞれ人数分ですので〜。
      そして、そこそこ残します😅
      体重は測ってないから分からないけど、運動不足もあるので、流石に腹は出た気がする😱

      削除
    2. デザートは一人前でした。
      これが一番キツかったかな?

      削除