2020年2月27日木曜日

ベルリン国際映画祭

朝起きて、ダラダラしてから、
9時半頃ホテルを出る。

少し行ったところで、
スタバがあったので朝食のため入る。
モッツァレラチーズとトマトの
フォッカチオとカフェラテのセット。


ベルリン国際映画祭を楽しむ為に、
どこへ行けばいいのか、
昨日のうちに友達に聞いて、
まずはポツダム広場へ向かう。

地下鉄駅へ行き、一日乗車券を買う。
スムーズに買えて、スムーズに乗れた🎶

オフィスのようなところで、
プログラムをもらい、
どこで入場券が買えるのか聞くと、
教えてくれる。



おー、いよいよ映画祭って感じ。

もしかして、先日、このレッドカーペットを
ジョニー・デップが歩いたのか?


チケットとかグッズを売ってる場所。



ここでは、少し先の日のチケットを売っている。
私は当日のが欲しかったので、
直接映画館へ行かなければならないと。

ベルリン国際映画祭の作品を上映する映画館は、
あちこちにある。

友達と2時頃会う約束だったのと、
言語能力の問題があるので、
12時から上映する、「Stella Dallas」
を観る事に。
1937年のアメリカの映画なので、
話も単純だろうからわかりやすいかと。

Cinemaxへ。


ここはシネコンになっていた。
チケット13€で買って、しばらくカフェで待つ。

映画はモノクロ。
切ない話で、最後は涙ぼろぼろ。
良かったわ〜。

友達と会うのが4時になったので、
スーパーで買い物した後ホテルに戻る。
みかん(日本のとはちょっと違う)が
マドリードで食べるのより甘くて
美味しかった〜。



待ち合わせ場所に行くと、
Caru と多分彼氏と主役の女の子。
彼氏さんスペイン人なので、
スペイン語で話してくれるから助かる。
主役の子、劇中では18歳、
会った感じもっと若いのかと思って、
学校休みなの?って聞いたら、
なんと23歳😅😅😅
さすが役者さんと言うか、
物凄く自由な感じだった。
とっても可愛い💖



小一時間食事して、
彼女達は上映初日のレッドカーペットの為、
着替えなければならないからと、
5時半頃わかれ、ホテルへ。

私は、上映劇場のUrania へ7時半。


Caru に教えてもらった係りの人から
チケットを受け取って、
レッドカーペット前で待つ。

上映作品のポスター


これです‼️
来ました‼️

左の赤いワンピースが監督のCaru
後ろの黒のジャケットが主役の女の子

「Generation 14Plus」と言う若者向け部門なので、
若い子が多い。
広い客席は満席🈵
チームが入っていよいよ上映開始。

サンパウロの生活そのものを描いていて、
特に女性がテーマ。
ポルトガル語に英語字幕。
その上前に大きい人で、
下に出る字幕が見えづらい。
(言い訳)
若者の早口な部分はちと分かりかねたが、
それでもリズム感もあり音楽もいけてて、
楽しめた🎶🎶🎶
最後は拍手喝采👏👏👏
大成功なんじゃないだろうか👍👍👍
是非賞取って、日本上映になるように🙏
そしたら日本語字幕で観られる🎶

上映後、舞台でインタビューがあり。


またその後、録画用のインタビュー。



やっと終わって劇場を出たのは12時近く。
そこから打ち上げに誘われたので、
一緒に付いていく。
皆ほとんどブラジル人だから、
スペイン語で通じて助かる。
まあ、ほとんどCaru と彼氏さんと話してたけど。
皆さんまだまだな感じなので、
1:30頃一人で先にお暇。
雨降る中傘もなく、
Googleの通りに行ったら、
なかなかバスが来なくて、
一人でなんかちょっと怖いので、
通りがかりのタクシー拾って帰る。

Caru のお陰で、ベルリン国際映画祭、
満喫の1日でした👍

ちなみに、日本もコロナウイルスで
大変な状態なようですが、
ベルリンは何事もないかのように、
映画祭執り行われているし、
私も全く差別的な目で
見られる事はなかった。

日本の皆さんどうぞお気をつけて。


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