2024年6月23日日曜日

day:18 デルフィ観光

 今朝は6時頃起きて、チェックアウトの準備をして、7時に朝食へ。

さすが大きなホテルなので朝食ビュッフェも豪華。

生搾りオレンジジュースの機械もあった。




デルフィ観光組は全員で8名のはずだが、コロナに感染したカップルは遠慮したらしく6名で、8時に集合して、初日アテネ観光で案内してくれたガイドさんとバスで出発。

バスで向かう間も、ギリシャ事情やもちろん途中の街や村の説明をしてもらって、3時間のバス旅を飽きずにデルフィは向かう。

アテネから北西へ178kmでアポロンの神託が行われていた聖域だそう。

古代ギリシャではここが「大地のへそ(世界の中心)」と信じられていたのだとか。

どこにポリスを広げたらいいかとかいろいろなことを占ってもらうために使われていて、重要な占いの場としてお金も集まっていたらしい。

まずは遺跡を見て回る。





神殿のヘソ
この場所にあったわけではないみたい

宝物庫




劇場舞台は北向き

劇場観客席は南向き





その後博物館へ。

スフィンクス








またバスでArachovaの街へ。

ここはギリシャ人のスキーもできるリゾート地でクリスマスにはホテルが満室になるそうだ。

景観を守るため家は全て煉瓦色の瓦屋根に統一されている。






レストランでランチ。

どれも美味しかった。










レストランで出たフォルマエラというチーズが美味しかったので友だちが買いたいとガイドさんの案内で皆でお店へ。

そこの店ではどれも安くて私も買いたかったが無理なのでオリーブだけ。



またバスに乗りArachovaが一望できる場所へ。




一路アテネへ。

帰りは早くて5時には着いて、ツアーに参加しなかった他の人たちもしっかり揃って、本来6時頃だったのに5時半出発。

これは添乗員さんが皆より早い出発の私を気遣って集合時間を早目に設定してくれたお陰。

ありがたいことです。

5時半にホテルをバスで出発し6時過ぎには空港に着いて、私はここで皆とお別れで、楽しかったギリシャツアー終了。

1週間お世話になりました。



私はイベリア航空のカウンターに行ったが、もしかして少し重いけど手荷物で行けるかな?と、空港のまた反対方向の手荷物検査場へ行って、検査受けると引っかかる。

そうだ‼️最後にホテルのサービスのワインのボトルを入れたんだった😱

また、反対側のイベリア航空のカウンターに行って荷物を預けて手荷物検査へ。

ラウンジが見当たらず、自分の飛行機の搭乗口まだ行って聞いてみたら、これもまた反対側😅

やっとラウンジに着いて一息。




19:45の搭乗時間になったので搭乗口に行ってみると、これがまたまた始まらない。

30分遅れで搭乗開始。

機内でお食事。




ワイン、小さいボトルだったが、飲み切らないので寝酒に持って帰ろうとキープしてたところ、CAさんが新しいのにしましょうか?というのでお願いしたら2本も持ってきてくれた。

地平線が夕焼け



マドリッド上空


20分遅れでマドリッド到着。

荷物を受け取って、タクシーで現カルメンの家へ。

12時半過ぎになってしまったが待っていてくれて歓迎してくれた。

遅いのでさっさとシャワー浴びて寝る。

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