2024年6月11日火曜日

day:6 学校初日

 今日から学校。

朝8:30に朝食を頼んだ。

トーストとコーヒーと果物をリクエスト。

これは前カルメンさんの家と同様だが、コーヒーは淹れてくれている。

トーストはパンを自分でトースターに入れ焼いて、果物はキイウイがあったので、やはり自分でむいて食べる。

今朝は朝から土砂降り。



今回の旅行は雨はないはずと思っていて、靴も暑さ対策でメッシュの物にしてしまったので、濡れるのは仕方ない。

こんな天気はやっぱり珍しいらしい。

カルメンさんはお孫ちゃんを学校へ送ってすぐに帰ってくる。

ここに来る前にメールで洗濯のことを聞いたら、1週間の人は洗濯しないことになってるとの返答だったので、外のランドリーに行かなくてはならないかと思っていたけど、昨日ダメ元で聞いてみたらしてくれると。

良かったわ〜。

そして、図々しく2回お願いしたいと言ったらそれも受け入れてくれたので、2回分で€10払わせてもらう。

普段の授業は10時から13:15なのだが、今日は初日なので9:40まだに行くように言われている。

土砂降りの中、徒歩で20分弱。



Spanish School - Cronopios Idiomas

前カルメンさんの家にいる時も何人かこの学校に通ってる人達がいて、良い学校と聞いていて、現カルメンさんも良い学校だと。

行ってみるとなかなか綺麗で広くて良い感じ。

説明やら支払いをして教室へ。

すでにアメリカ人の女子がいて、いろいろ話をする。

前の学校ではなかったことだが😅時間通りに始まる。

アメリカ人女子が言ってたがやはり時々来ない人もいるとのことだったが、生徒もほぼ時間通りに集まり、今日は全部で12人。

席が満杯。

先生も明るくて感じが良い。

10時から12時までが一コマ。

B1のクラスで、今日から未来形を学習する。

皆のレベルと合ってる気がするし、私にはちょうど良い感じ。

2時間ぶっ通しで頭がとっても疲れる。

15分休憩の後、12:15〜13:15は補強のクラス的な感じで、ゲーム形式でお互いに話したりする。

この時間は半分の6人だった。

1人日本人女性がいて話すことができた。

駐在の妻だそうで、すでに8ヶ月だそう。

もう1人イギリス人と日本人のハーフという女子がいて、11歳まで日本で育ったらしく日本語が話せて、私たちと日本語で会話する。

他の生徒の人たちも皆良い感じで楽しかった。


授業の後は、昨日から約束してた、前カルメンさんと昼食。

授業中に電話がかかって来て、中座して出たら、昨日の約束の時間と場所を変更するとのこと。

私のことを考えてくれて、学校の近くのシベレスの中の高級レストラン。

Cornamus Cibeles

カルメンさんのお勧めだけあって、どれもこれもおしゃれで美味しい😋

その上シェアすると言うと、全ての料理を半分ずつお皿に分けて出してくれた。

超サービスが良い❗️

乾杯のビールの後はペルーのカクテル「ピスコ」。

こちらもおしゃれで美味しかった。

ホオズキが飾られていたので、カルメンさんにスペインでも取れるのか聞いたらそうではないと。

お店の人に聞くとペルーのものらしい。

カルメンさんによると、ペルーと日本は関わりが深いからじゃないかと。

さすがいろいろなことをよく知っている。


超高級オリーブオイルらしい

前菜
黒いのはパン






食事終えて、また明日も展覧会に連れてってくれるとの約束。

帰りにスペイン語去年より上達したと言われた☺️

去年はすっかり忘れてたのでひどかったのだが、今年はここのところ「Duolingo 」をやっていて、それが効いてるのかも〜。

カルメンさんはシベレスからバスで帰宅。

私はまた歩いて帰ったら、現カルメンさんがいてお茶を飲もうと淹れてくれた。

飲んで少し話していたらすっかり酔いが回って、4時半頃から8時近くまでどっぷりとシエスタ。

夕飯で起きて、なんだかまだアルコールが残ってる状態でいただく。

少し寒いからと、温かいマッシュルームのスープとご飯、マッシュルームの辛味のソテー。

あまりお腹も空いていなかったのでちょうど良かった。

有り難い。

ご飯食べてすぐシャワーを使わせてもらって、学校の宿題。

これが結構な量。

前回の学校もこんな具合だったら、もう少し上達できたのかな?

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