大きくて立派なホテル。
気のせいか⁉️💦
スペイン語ばかり聞こえてくる。
前にも書いたように、
今回のツアーは、日本から11人。
内訳、カップル3組(うち2組ハネムーン)
女性2人組と3人組。
女性3人組は26歳。
新婚男性27歳とやっぱり若かった。
食事の時もそれぞれのグループとしか
話してない様子。
私は同席すると他の人と話してるけど。
あとはシーン😅😅😅
皆さんお若いから、
おばちゃん同士のように話しかけないのね。
朝食食べて、支度して、
8:55集合だけど、
ネット使うため早目にロビーで待つ。
今日は古都フェズの見学。
モロッコ第4の都市で、
過去に3度王朝があったという歴史ある街。
旧市街は世界一の迷路と言われているらしい。
まずはバスに乗って、
リャドに泊まったお二人を拾い王宮へ。
中に入れないので、外から門を見る。
フェズのタイルやら金属やらの優秀な職人を
200人集めて2年間かけて作らせたそうな。
以前ユダヤ人の住んでいたという地域へ。
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何故かこんな入れ歯屋さん⁉️ みたいなお店?歯科医院?が何件も |
その後フェズの街を一望する北の展望台に。
この時、雨が降ってきたがすぐ止む。
旧市街に入って歩いている間は降られず。
現地ガイドのシャキーブさんは
ここの生まれだそうで、
少し行っては知り合いに会って挨拶してる。
フェズの旧市街入り口に着く。
入り口のところにサボテンの実のワゴン。
他のもののジュースとかは、
衛生状態が分からないが、
これは手に付かないように剥いて食べるので、
食べてもいいようだ。
中の種は少々硬いけど、
さっぱりと甘く美味しかった。
いよいよ旧市街内へ。
迷子になったら大変なので、
イヤフォンガイドを付けて、
離れないように歩く。
迷路のような細い通路に、
お肉屋さんとか工芸品屋さんとか、
その工場とか、所狭しとひしめき合っている。
お肉は、冷凍しないので、
生のまま使うだけ切って買うのだと。
羊の体がそのまま吊り下げられている。
ヤギの顔が置いてあったり。
鶏は生きている鶏がそこにいて、
一羽を量り売り。
超ワイルド。
気の弱い方や動物保護団体の方は、
近寄らない方が良いと思う。
ブーイナニア神学校は、中庭に入って見学。
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男女が同じ場にいてはいけないので、 女子はこの壁の細かい細工の隙間から 見ていたのだそうだ。 |
カラウィンモスクは外側から。
だけど、門が開いたので中もチラッと。
迷路のような旧市街を、
現地ガイドさんに付いてドンドン進む。
お昼はリヤド風レストランで。
ビールを頼んで、
モロッコサラダと魚のタジン。
デザートはフルーツと焼き菓子。
ミントティー。
魚のタジンはジャガイモだらけで、
他に選べた鶏肉とレモン&オリーブのが
美味しそうだった💦
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ペプシの瓶よりこんなに小さい💦 |
イスラムの国は猫天国🐈🐈🐈
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健気なロバさん |
旧市街見学中、ツアーらしく、
タイル工房、布(サボテンシルク)工房、
金属加工工房、なめし革工房を見学。
当然のお買い物付き💦
私はタイル工房でカルメンさんの
お土産のために小さい灰皿購入。
布の工房では、ターバンにするスカーフを。
スカーフは現地通貨200DHが20 €。
1€が10.50DH位なのだが、
€のが得だと思ってよしよしと思ったけど、
そんなわけがない事に後から気付き😓😓😓
なんでこうもおバカなんでしょう。
でも、両替するよりいいか〜と諦める。
なめし革工房は、臭いが酷いので、
入り口でミントの葉のついた枝を渡される。
しかし、風向きのせいか
思ったほどではなかった。
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革を洗ったり、染めたりする工場 |
12人の若者ツアーなので、さっさと進んで、
時間が出来たらしく、スーパーに寄って、
その後朝と反対の展望台にも行き、
夕食のレストランへ。
宮殿レストランでまたもやタジン鍋。
ここは牛肉のタジン。
しかし、お昼からあまり時間経ってなく、
しかもただうろうろ歩いていただけなので、
お腹空かず、皆ほとんど残していた😓
ホテルに戻り解散。
部屋に戻ってトイレ行って、
部屋ではWifi 繋がらないから、
またまたロビーでビールを🍺
試しに一枚だけ写真アップしてみたが、
数分かかるので、
やっぱり後は後日更新予定。
(11月24日更新済み)
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