2019年11月3日日曜日

モロッコ旅行 3日目 フェズ

11月3日(日)

大きくて立派なホテル。
気のせいか⁉️💦
スペイン語ばかり聞こえてくる。

前にも書いたように、
今回のツアーは、日本から11人。
内訳、カップル3組(うち2組ハネムーン)
女性2人組と3人組。
女性3人組は26歳。
新婚男性27歳とやっぱり若かった。

食事の時もそれぞれのグループとしか
話してない様子。
私は同席すると他の人と話してるけど。
あとはシーン😅😅😅

皆さんお若いから、
おばちゃん同士のように話しかけないのね。

朝食食べて、支度して、
8:55集合だけど、
ネット使うため早目にロビーで待つ。

今日は古都フェズの見学。
モロッコ第4の都市で、
過去に3度王朝があったという歴史ある街。
旧市街は世界一の迷路と言われているらしい。

まずはバスに乗って、
リャドに泊まったお二人を拾い王宮へ。
中に入れないので、外から門を見る。
フェズのタイルやら金属やらの優秀な職人を
200人集めて2年間かけて作らせたそうな。



以前ユダヤ人の住んでいたという地域へ。



何故かこんな入れ歯屋さん⁉️
みたいなお店?歯科医院?が何件も

その後フェズの街を一望する北の展望台に。



この時、雨が降ってきたがすぐ止む。
旧市街に入って歩いている間は降られず。

現地ガイドのシャキーブさんは
ここの生まれだそうで、
少し行っては知り合いに会って挨拶してる。
フェズの旧市街入り口に着く。



入り口のところにサボテンの実のワゴン。



他のもののジュースとかは、
衛生状態が分からないが、
これは手に付かないように剥いて食べるので、
食べてもいいようだ。
中の種は少々硬いけど、
さっぱりと甘く美味しかった。

いよいよ旧市街内へ。
迷子になったら大変なので、
イヤフォンガイドを付けて、
離れないように歩く。

迷路のような細い通路に、
お肉屋さんとか工芸品屋さんとか、
その工場とか、所狭しとひしめき合っている。






お肉は、冷凍しないので、
生のまま使うだけ切って買うのだと。
羊の体がそのまま吊り下げられている。
ヤギの顔が置いてあったり。
鶏は生きている鶏がそこにいて、
一羽を量り売り。
超ワイルド。
気の弱い方や動物保護団体の方は、
近寄らない方が良いと思う。

ブーイナニア神学校は、中庭に入って見学。

男女が同じ場にいてはいけないので、
女子はこの壁の細かい細工の隙間から
見ていたのだそうだ。




カラウィンモスクは外側から。
だけど、門が開いたので中もチラッと。


迷路のような旧市街を、
現地ガイドさんに付いてドンドン進む。






お昼はリヤド風レストランで。
ビールを頼んで、
モロッコサラダと魚のタジン。
デザートはフルーツと焼き菓子。
ミントティー。
魚のタジンはジャガイモだらけで、
他に選べた鶏肉とレモン&オリーブのが
美味しそうだった💦



ペプシの瓶よりこんなに小さい💦



イスラムの国は猫天国🐈🐈🐈




健気なロバさん



旧市街見学中、ツアーらしく、
タイル工房、布(サボテンシルク)工房、
金属加工工房、なめし革工房を見学。
当然のお買い物付き💦

私はタイル工房でカルメンさんの
お土産のために小さい灰皿購入。
布の工房では、ターバンにするスカーフを。
スカーフは現地通貨200DHが20 €。
1€が10.50DH位なのだが、
€のが得だと思ってよしよしと思ったけど、
そんなわけがない事に後から気付き😓😓😓
なんでこうもおバカなんでしょう。
でも、両替するよりいいか〜と諦める。



なめし革工房は、臭いが酷いので、
入り口でミントの葉のついた枝を渡される。
しかし、風向きのせいか
思ったほどではなかった。

革を洗ったり、染めたりする工場


12人の若者ツアーなので、さっさと進んで、
時間が出来たらしく、スーパーに寄って、
その後朝と反対の展望台にも行き、
夕食のレストランへ。



宮殿レストランでまたもやタジン鍋。
ここは牛肉のタジン。







しかし、お昼からあまり時間経ってなく、
しかもただうろうろ歩いていただけなので、
お腹空かず、皆ほとんど残していた😓

ホテルに戻り解散。
部屋に戻ってトイレ行って、
部屋ではWifi 繋がらないから、
またまたロビーでビールを🍺

試しに一枚だけ写真アップしてみたが、
数分かかるので、
やっぱり後は後日更新予定。
(11月24日更新済み)

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