2020年2月24日月曜日

風車の丘 コンスエグラへ

2月24日(日)

ラ・マンチャ地方の風車を見たことがなく、
今日は日帰りで行ってみる事に。

Samar 社のバスが、Estación Sur から出ている。
平日と休日で便数が全く違う。

ネットで往復チケットを購入し、
行きは9:30発にしたので、
8:45にホテルへ迎えに行く。
ホテルからだと、レンファ近郊線で一駅なので、
いつものメトロカードで入れるかと思ったら、
どうも入れないらしい。
そこで切符を買おうと、自動券売機で見てみたものの、
よくわからず、窓口へ。
窓口では、自動券売機で買えと言われ、
機械のそばにいた人に聞いて買ってもらう。
ちゃっちゃっと買ってしまい、
どこのボタンを押したのか見えず💦💦💦

その後改札入ろうとすると、
私は定期なので、先に入っては、
友達が入れないからと戻り…を、
2度繰り返したら、今度は自分が入れなくなり😅
また、窓口へ行き、切符を出してもらう。

こんなところで、こんなに手間取ると思わず💦
やっとこ、バスターミナルに。

帰りは時間指定せずに買えてしまったので、
友達が朝食買っている間に、
窓口でチケットの確認。

51番出発口から出発。
知らなかったけど、
途中、トレドで乗り換え。

無事に12時にコンスエグラ到着。

長閑な街。
ほとんど人が歩いていないし、
お店もほとんど閉まっている。

お腹空いてしまったので、
ガイドブックに載っていたレストランへ。

Googleには営業中と書いてあったが、
お店の人に聞くとやっていないと。
この先にBar があるからそこに行ったら?
って感じ。
いわれたお店に行ってみる。

確かに開いていたが、
食事は1:30からだと。
まだ1時間ほどあるので、
やっぱり風車を先に見に行く事に。

30 分ほど歩いて、一つ目の風車まで。

この日は最高気温20 度にもなる、
異常な天候だが、旅行には有難い。

街中を歩いて30 分ほど。




丘の上に行くと、風が爽やかで、
とても気持ちがいい〜😊

一つ目の風車は売店になっていて、
陽気なおじさんが日本語交えながら、
いろいろ勧誘している。


ここは中にも入れる。






その先のコンスエグラ城へ。




入場料4€支払い中へ。




その後、その先の風車へ。







ガイドブックによると、
丘に連なる風車は、うずくまるドラゴンの背。
ラ・マンチャの男が風車を巨人と思ったとか。
素晴らしい光景。

暑いくらいの良い天気で、
風がとても爽やかに感じられる。

いよいよお腹が空いたので、
また歩いて街の方へ。
Googleでレストランを見つけて行ってみると、
なかなか盛況な様子。
10分ほど待ってテーブルへ。

マンチェゴチーズのサラダと、
Pisto Manchego y su huevo frito と、
エビの焼いたもの。







チーズが美味しかった〜。
Manchego とは、「ラ・マンチャ地方のもの」
と言う意味なんだそうな。
それぞれ典型的なお料理という事らしい。






風車のあるところは、
通常のツアーだと3・40分立ち寄るだけと、
聞いていたので、時間を持て余すかと思ったが、
なかなか見応えがあった。

30 分位前にはバス停に戻り、
16時半頃のバスに乗る。
帰りは乗り換えはなかったが、
30 分位遅れて19:20頃マドリード到着。

前日にカルメンさんと話していた時、
部屋が空いてれば、友達来た時に、
泊まってもいいのよみたく言ってもらい、
でも、何ヶ月も前にホテル取ったから、
それはできないけど、
友達がカルメンさんに会ってみたい
と言っていると言うと、
連れてきていいと🎶
じゃ、今日の夕方?と言うとそれはダメと💦
カルメンさんお化粧しないと他人と会わない。

それで、今日の帰りに寄る事になったのだ。

帰るとカルメンさんお化粧して、
クロケッタを作って待っていてくれた。

友達は飲まないし、肉食べないと話していたので、
クロケッタもJamón を少しだけ入れただけで、
作ってくれたと💖💖💖
彼女にはハーブティー、
カルメンさんと私にはワインを。
1時間半ほど楽しく過ごして、
彼女をホテルに送る。

カルメンさんのホスピタリティに感謝🙏🙏🙏

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