ホストマザーであるカルメンさんのお料理、
とっても美味しかった。
ホームステイ先では、
基本お料理してはいけないことになっていたので、
作っていただく一方で、大変幸せでした。
カルメンさんはいつも昼間のうちに、
夕飯を作ってしまうので、
なかなか作ってるところを見る機会が
なかったのだが、
土日とか見られる時は、
メモ片手に見せてもらった。
その中から、今日は、
「リオハ風じゃがいもの煮物」
Patatas a la riojana
を作ってみた。
《材料》
じゃがいも
ニンニク
玉ねぎ
ボロネギ(puerro )
ピーマン
チョリソ
Pimientón dulce
ローレル
塩
《日本で手に入りにくい材料》
•ボロネギは、長ネギとほぼ同じ味なので、
長ネギで代用。
•Pimientón dulce
パプリカパウダーというらしい。
旅行で行ったエストレマドゥーラ州の
Trujilloの名産だったので買ってきた。
•チョリソ
東京の田舎のウチの近所では
手に入らなさそうだったので、
私は輸入食材通販で購入した。
380g 1380円 |
250g 1290円 |
《作り方》
①ニンニク、玉ねぎ、ボロネギ、ピーマンをみじん切り。
オリーブオイルで炒める。
②チョリソは、表の皮は剥き、適当な大きさに切る。
じゃがいもは、皮を剥き、適当な大きさに切る。
切る時、少し刃を入れ割るようにすると、
表面積が増えて、味が染み込みやすくなる。
③①にチョリソ、じゃがいも、pimientón 、ローレル、
塩を入れ、材料が浸る位お湯を入れて煮る。
④じゃがいもが柔らかくなったら、蓋を外し、
汁気がある程度なくなるまで煮たら出来上がり。
なかなか美味しくできました👍
スペイン版肉じゃがって感じ。
チョリソの出汁で味が決まるか。
うちは4人分で、
今回は、写真下の物を半分程、
じゃがいも中4個使った。
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